Sunday, August 12, 2012

ボンジュール




とうとうパリに来ました。


着いて次の日、

喉をイガイガさせてしまいましたが、

それでも負けじと歩いています!


ボンジュールの声を聞いたり、側でフランス語を聞く度、


ソワソワして、ウキウキして、


全くこんなにフランス好きだったんだな〜。



そう、昨日はオランジェリー美術館でモネの睡蓮と対面。


愛でした。


ぷぷ、と笑ってしまうような言葉ですが、表現できないのだ〜、


愛がありました、としか。

驚きの作品です。









ボージュ広場の近くで撮ったおじさん。


ちょっと夫に似てるな〜。








Sunday, August 5, 2012

Sunday morning




日曜の朝、今日も一日が始まりました。

ハワイはここのところ穏やかな日々。

昨日一日二日酔いで動きが麻酔をかけられた象のようにスロ〜だったせいか、

今日は朝からテキパキ掃除、経理、書類整理にいそしみました。


働くと清々しいですね。

脳天気だな〜。


では最近考えた事もちょこっと。

先日「存在の耐えられない軽さ」(ミラン・クンデラ)を読みました。

一回目に読んだ時とは違う事に気付き、

読み終わってもなかなか寝付けず、

夜中(といっても10時ですが)思った事をパチパチコンピューターに入力してました。


チェコロバキアへのロシア侵入を軸に語られている物語です。

ロシア侵入がちょうど私が生まれた年なだけに現実味がありました。


自分の国を他の国の軍隊が侵入して、自分の国が消えていこうとしていく時、

自分の思いを表現する恐怖もそこには書かれていました。

その時自分は何を考えどう行動するのか。


そして、

知っている事、知らない事、

知らないでした事は罪になるのか、

「知らなかったから、そうしたんです。」



そして、

自分の信じることが正しいと思う事とそれが持つ危うさ。

自分の拠り所だからどこまでも信じたい。
そこが不安定になれば、よろけてしまうから。
よろけたくない。


でもだからよろけた時が大切なんだ。

あ〜、そうなんだ。

よろけた時、自信をなくした時、悩む時、

それは悪い事ではなくその反対でニュートラルな見方を得るチャンスなんだろう。
















Thursday, August 2, 2012

8月2日







今日はダイヤモンドヘッドでサーフィンしました。



入る前までうじうじしていましたが、


海に入ると、


あぁ〜、おぉ〜、うひゃ〜、


などなど。


全く最初からうひゃ〜と行けるよう

大人になりたいものです。










横のローズマリーと共に。


今めいっぱい咲いてます。














Wednesday, August 1, 2012

ジッドゥ・クリシュナムルティ





ジッドゥ・クリシュナムルティさんです。


最近彼が残してきた話を読んでいます。

読んでいて理解出来ているのは恐らく半分くらいか、それ以下か。


読む事で自分を見つけているような気もするし、
遠くなっているような気もします。

???

恐らく多くの事を語っていて、
それらをアットランダムに読んでいるので、
今の自分に必要な話だけを選べてないので混乱しちゃうのかもしれません。


今は「依存」という言葉が心に残っています。

先日夫が突然いなくなる夢を見ました。

夢の中でどきっとして、目を覚まし、
起きてからもドキドキしていました。

その事は私が夫に依存している事をはっきり表しています。


乗り越えないかんな〜。