夕焼け

ベランダでアイロンをかけていると、

よく夕焼けに目をとられる事があります。

この日の夕焼けも色が（本当はもっと）綺麗だったのですが、

上手く写真に撮れず、

でも紹介させてもらいました。

最後の写真はフラッシュを使ったので、

前の二つとは違いますね。

夕焼けを綺麗だな、って初めて思ったのは北海道の釧路に住んでいる時でした。

２４歳の頃です。

広い空に落ちる夕焼けを家の近くの橋の上からよく眺めました。

その頃、自分は朝日よりも夕日の方が好きということや、

木が好きな事に気づきました。

自分の中の知らない事に気づき始めた時期でもあります。

北海道やそこで出会った人々は、

私のとって宝物なんだと、

今日改めて気づきました。

大事な事に気づけてよかった。

成長記録トウモロコシ編

ピョコピョコっと、いっぱい芽を出しました。

トマト、バジル、トウモロコシ、同じ日に種をまき、

一番に芽を出したのがトウモロコシです。

結構シンプルに育ってます。

ちょっと雑草チック。

こういう雑草川べりなどで見かけたような。

いや、でもトウモロコシなんです。

わわ、一気にトウモロコシらしくなってきました。

ヒゲまで、、感激。

あぁ〜、もうかなり満足。

立派になり、嬉しいやら寂しいやら。

もうすぐ収穫しようと思います。

そして我が家の直ぐ横に植えられている、

ピンクの花を咲かせる木。

調べたところ、恐らくジャガランダという木だと思います。

一年に数回、こんな風に満開になります。

トウモロコシが実をつけた頃に咲き始めました。

桜のように一斉に咲き、２日ぐらいでこれまた一斉に散ります。

あ、桜より短いのかな？

焦げ茶にピンクって、いいですね。

ハワイは夏真っ盛りです。

今年の夏は波がドンドン押し寄せ、

心は満足、体は少々疲れ気味？

幸せ〜。

成長記録バジル編

ヒヨッコバジル君達。

地上に顔を出しました。

こちらにも次々と出し始めたバジル君達がいます。

やった、葉っぱがバジルの形をしています。

成長しています。

そしてみんなこーんなに元気に大きくなっています。

水をあげると、バジルの香りがします。

成長記録 tomato 編

トマトです。

ピヨピヨと成長しています。

種の撒き方が悪くて、密集。

なので、大きな鉢に幾つか植え替えました。

最初は水をあげると、水の圧力で土にへばりつくほど弱々しかったのですが、

段々強くなりました。

それから約２ヶ月、こんなに大きくなりました。

右から２番目は、まだ背が２０センチぐらいの時に誤ってぽきっと折ってしまい、

慌ててセロテープでくっつけたら無事復活。

でもそれぞれが大きくなり、またしても密集してきたからでしょう、

以前折れた箇所を利用して上手く横にそれて伸びています。

いつの間にか花をつけ、

そして数日前、実をつけました。

花が咲き終わるとその後に実が成り始めるんですね。

それにしても毛がすごい。

虫除けなのかな？

しっかり守って下さい。

芽

トマト

バジル

トウモロコシの芽です。

みんな小さくてか弱そうですが、以外にしっかりしています。

５月半ばに植えて、約２ヶ月で下のように成長しました。

鉢を増やし、幾つかはプランターから直に土にも植えました。

植え替えるたび、少し元気がなくなるのですが、

根着き始めると徐々にまた元気を取り戻します。

豆粒よりも小さな種から、こんなに大きくなって、

なんと言うか、太陽と土と水の力って改めてすごいんだな〜と思いました。

その太陽が沈んで行く様子です。

一日がもうすぐ終わりに近づいています。

ハワイは空が大きいので、雲もやはり大きいです。

結婚

先ほど写真をチェックしていて発見しました。

一昨日のブログ最後の写真にいたお巡りさんの視線の先は、

この方々でした。

実は夫に写真の依頼をして下さったのは、

このお二人です。

アマルフィの海の近くに建つ教会でお式を挙げられた後、

アマルフィのドゥーモ広場に写真を撮りにいらっしゃいました。

みんなの目線の先にお二人がいます。
沢山の人々から祝福されて、

私も一緒に幸せ！

イタリアから帰って、
初めて野菜の種を植えました。

今、バジルは沢山の葉を付け、

トマトは花を、トウモロコシは小さな実を付けています。

お二人が幸せでありますように。

みんなが幸せでありますように。

花の力

アマルフィの小道で見つけました。

花って、不思議です。

花を見ると、心が喜ぶのです。

どうしてなのかな〜？

見えないけれど花の精が花の周りにいて、

喜ぶ空気を作っているのかな？

アマルフィ

今回のイタリア旅行は、

夫がアマルフィでの撮影依頼を頂いた事がきっかけでした。

アマルフィには、８日間滞在。

沢山歩いて、写真も沢山撮りました。

一枚目の写真は一人で散歩していた時に撮ったもので、

二枚目の写真はそれを夫が白黒にしてくれたものです。

下の写真はアマルフィからラヴェッロに行くバスの中からです。

そのバス、なんと屋根がないオープンバスです！

'

風が気持ちいい〜です！

しかもイヤホン付きで、町の事などを説明してくれます。

言葉は５カ国語くらいあります。

ヨーロッパですね。

途中でイタリア語の陽気な歌が！

旅行に来ているんだな〜、ってなぜかこの時に一番実感したような気がします。

最後はアマルフィの警察官。

よーく見ると笑顔なんです。

何を見ているのかな？

おばさんは何て言ってるのかな？

警察官と市民、仲良さそうですね。

さんぽ

アマルフィの町をさんぽしていたら、

やはりさんぽでしているおじいさん。

突端まで行って戻られ、

階段を上って右の壁の上にある道を

やはり突端まで。

すれ違った時に、

「ボンジョルノ」って声をかけて頂きました。

いつもの道、いつもの挨拶なのかな？

その時、海を覗くと魚が。

晴れた日の夕方、海も穏やかで、

時間がのんびりと過ぎていました。

カプリ島 Villa San Michele

初のイタリア旅行は、

ベニス、アマルフィ、カプリ島、

この３カ所に行きました。

今日の写真３枚は、

カプリ島にある小さな美術館

「ヴィラ・サン・ミケーレ」のお庭です。

このチューリップ、とても大きかったです！

今回行ったどの町でも共通していたのは、

大きなスーパーやコンビニエンスストアーがなかった事です。

どの町でもお肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、酒屋さん、と

個人のお店が並び、前を通ると、

「ボンジョルノ！」

って声をかけてくれます。

一番お世話になったのは、お肉屋さん。

どの町でもほぼ１日置きに行きました。

自家製の色んな生ハムを置いていて、その場で薄切りにして売ってくれます。

４枚で３ユーロぐらい。

本当に美味しかったです。