Friday, September 28, 2012

Giverny




ピンがボケましたが、真ん中に2匹の生き物が、、見えますか?

青いトンボです。








またフランスの旅に戻ります。

今も時々思い出します。



今朝はふとクロード・モネの事を思い出して、たまらなくなりました。

この旅で何よりも印象深かったのがモネでした。

パリで一番最初に行ったオランジェリー美術館で見た睡蓮。

モネが作った睡蓮の池と庭。

モネ美術館?と思われる程モネの作品が数多く展示されていたマルモッタン美術館。



トンボの写真はモネが晩年を過ごした町ジヴェルニーの入口で見つけた
水路?で撮ったもの。

ジヴェルニーはパリから電車とバスで小一時間ほど。

緑と水の町でした。









モネが自宅に作った庭。

何種類もの花が咲いていました。






では、お花達を。

またもボケましたが、何とか蜂も。






多分、ラベンダー?






形がいつものとは違いますが、

紫陽花。







最近夫に教わって、露出?何て言ったかな?

数字を変えると明るさを変えて写す事が出来ました。








そしてモネの描いた睡蓮の池。









露出?を変えて。








違う場所から。






反対の岸から。







季節が夏だったからか、睡蓮が沢山咲いていました。



ここにも睡蓮。








池のほとりのベンチに座っている時、上を見上げるとやっぱり緑〜。











ありがたい。








Tuesday, September 11, 2012

ありがとうございます






最近、


どぉ〜だ〜!

というくらい現れてくれます。



いつもありがとうございます。

何か恩返ししたいのですが、、


お茶でもどうですか?

と空に話しかけそうです。








Saturday, September 8, 2012

Auvers-sur-Oise







これは、多分シャッター時間を間違えて撮った写真。









シャッター時間を間違えずに撮るとこんな感じ。


フランスのローカル線の中。

カラフルな車内で、

乗ってるだけでどこか違う星に連れて行ってくれそう、ルン。







この日の目的地は、フィンセント・ヴァン・ゴッホの終焉の地

オヴェール・シュル・オワーズ


パリから電車で小一時間。






緑の中の小さな街でした。


ここに来た頃から体調が回復してきました。








快晴。








ゴッホが描いた教会。









ゴッホと弟テオのお墓に向かう途中、畑の中の一本道。










遠くに見える大きな十字架の左隣がお二人のお墓。











左が、フィンセント・バン・ゴッホで、左が弟のテオのお墓。








墓地の前の駐車場。


駐車場の周りは一面畑です。







道々に見かけた葉っぱ達。







夏真っ盛りです。






この辺に麦茶が落ちてたら、、、

嬉しかった、、、、。







緑は目にも優しく、心にも優しいな〜。















Monday, September 3, 2012

万歳!




フランスでの食事は、正直に言って、


美味しかった


実はあまりバターが得意でないのと、

前回行った際、食事に関してあまりいい思いをしなかったので、

食事に関しては一切期待をしていませんでした。

ただフランスパンだけに熱い思いは寄せていました♡

しか〜し、そんな私の予想を大幅に覆す食事の数々。


下はある日の夕食。

注文したのは、

夫が魚のソテーで、私はチーズバーガー(何でやねん!、ま〜ま〜)。

外国で食事をする時、唯一ボルテージが下がるのがメニューを見る時。

全然分からん!

だからかなり当てずっぽうで頼むのがいつもの習わし。

でもチーズバーガーは、分かった。

それで頼んだのに、、、、


夫には美味しいお魚とこれまたかなり美味しい野菜のソテー。

この野菜のソテー、マイルドな味付けと絶妙の火の通し加減に感激。





そして、

何故か私の元には大きなステーキが!






実はトイレに立った時にウェイトレスの人が運ぶステーキを見て、

あ、ステーキもいいなぁ〜、と思ったのが天に通じたのか!?



ということで、ステーキ食べてしまった。

(これもまた迫力満点の美味しさ!)

だって、

てっきりオーダーの時の私のヘンテコなフランス語がいけなかったと思ったのです。


でもお勘定を見たら、、、チーズバーガーと書いてあった〜!!

きゃ〜!

ウェイターの人がテーブル間違えて運んで来ただけなのかも〜!?

言えばヨカッタ〜、、、、

でもフランス語で説明する事は不可能だったのです、許しくださ〜い。


と、やはりこんな事はもちろんあるわけです。

なにせ私が旅しているのだからして。


次からは、こんなときはしっかり申請します。


しかし、フランスのお食事、万歳〜!!!




Saturday, September 1, 2012

RUN!




アロハの国に帰ってきました!

空気は異なる2つの場所、どっちも好きだな〜♡



下はロダンの考える人。





この人は何を考えているのかな?と考える、、、

と、

明日の朝はスクランブルでいこう、


というのは私の考え。


ついつい目玉焼きオンリーになりがちな玉子料理。


明日はスクランブルにしよう。


さて、このロダンビ美術館で撮った写真を何枚か連続で。


ヨォ〜イ、




run, run, run!





もぉ一回〜、




真剣〜






シンプル〜、

で、

魅力的だな〜。




この時私は熱を出し、火照る体を持て余しながら、

見る、歩く、撮る、を繰り返していました。


熱が出ようが、咳が出ようが、フランスはフランス。

なんでもありじゃ〜っと1人心の中で叫んでいた気がします。





あ、フランス編まだもう少しつづきま〜す。