昨日、夢をみました。
現実的な夢で、夜中に目が覚めた時、
頭がすっかり冴えてました。
一つのエピソードから始まります。
私が下宿している部屋の窓から友人が入ってきます。
私は心の中で、どうして窓からなんだ?
下宿の人に黙って人を中に入れたくないなと思います。
それでも断る等思いもせず中に入れました。
起きた時、気持ちが沈んでました。
自分の気持ちをないがしろにして、人の機嫌を取ったのです。
今、分かりました。
合わせてはいけない事を。
誰にも。
誰かに合わせる、調和をとる、和を重んじる、
それは一見素晴らしいもののように思えるけれど、
違う。
それは後に反対の作用を生み出す。
自分を傷つけ、周囲を傷つけ、社会を損なう。
つまり愛する人達を傷つけることになる。
気づけてよかった。
進みます。
下の作品、甥っ子と姪っ子から頂きました。
兄夫婦には3人子供がいて、一番上は高校受験の真っ只中。
先日フランスに発つ前に実家に行った際、
下の2人が遊びに来て夕食を一緒に取っている時、
長男が塾に行く前に顔を出してくれました。
中3の彼は、5分だけ立ち寄ったと言って、私の側で彼のお母さんと立ち話、
すると私の横で食べてた次男が、
「たーちゃん、みっこちゃんと話しなよ。明日いなくなっちゃうんだよ。」
って。
「あ、うん。」って長男。
私も何を話していいのか分からなくて、
でも何か声をかけたんだろうけど覚えてない。
言葉がいらない時も時にはあるのかもしれないな。
今日は青空です。
みんな、ありがとう。
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