落ち着いたら遠出しようと思ってて、その場所を時々インターネットで探すのが楽しみになっていました。
ある日ミリィーラフォレという村の事を知り、それをきっかけに辿り着いたのが今回の宿です。
小道を入っていくと、左に馬のいる広場があり右に家があります。
ニワトリは昼間は放し飼いされているようで、餌を探しつつあっちこっちオモシロイ事はないかと探している子供のような動き。
たまに馬のところに情報収集に来るのか或は情報提供なのか、ちょっかい出しに来てます。
部屋には窓が3つ。
一つの窓辺には小さなパンジー。
こちらの窓には緑とシクラメン。
この窓から馬の広場が見えます。
この窓の前に食事や書き物が出来るくらいの大きさの丸テーブルと椅子が3つ置かれています。 前に見えるのは馬小屋。 馬は夜ここで休んでいます。
白いカーテンを挟んでいるのは、小ちゃなカメ。
丸テーブルの斜め横に洋服や荷物をしまえる棚。
鍵もついています。
この林の中を抜けるとゲオルグ&ミレーユの家があります。
火事にあって屋根もなかったこの家を見つけ修復しここに暮らすようになったそうです。
ムッシュゲオルグが朝食を用意してくれます。
2種類のチーズ、2種類のパン、バター、2種類のジャム、2種類のハム、ヨーグルト、コーヒー、オレンジジュース。
こうして書いてみると、なんでも2種類ずつ用意してくれたんだな。
中の形も味も様々。
これは何でしょう?
これは?
そしてこれは?
そしてこぉれは?
*答えは後ほど。
ゲオルグさん。
最後まで名前を覚えられなかった、、、、。
女の子で10歳。
椅子に座っていると鼻を腿上にのせにきます。
もう会いたい、笑。
タイトルとおり、とても静かな時間が流れている感じがします。
ReplyDelete場所は違うけれど「アルプスの少女ハイジ」のアルムおんじを思い出しました。
ワンちゃんの表情も穏やかで幸せそう。
お家のデコレーションもどれも素敵ですね!
keikoちゃん、いつもありがとう。
ReplyDeleteそう、ゲオルグさんはアルムおんじのような人です。
ここも人が多すぎるから、山に住みたいって。
大事な事だけを大事にする、そんな風に感じられたな〜。
keikoちゃん行ったら居着いちゃうね、笑!