授業後、学校のハロウィーン に参加しました。
ウォルドルフスクールユージーンの今年のハロウィーンは、
先ず一つのストーリーがあります。
おじいさんとおばあさんと暮らす働き者の女の子がいます。
ある日森にキノコとベリー狩りにでかけます。
森での道はきっと真っすぐではないからね、夢中になって道を逸れては行けないよ、
とおじいさんおばあさんに言われたのですが、
夢中で探すうちに道に迷い、クマの住むお家に辿り着きます。
クマの家でも一生懸命働き、
クマは女の子を帰したくないのですが、知恵を使って、
最後にはおじいさんとおばあさんのお家に 帰るというお話。
7カ所の小さなテリトリーがあり、
最初の場所でこのお話の読み聞かせが、
残りの6つで順番に歌を交えた劇仕立てで表現されていました。
ここは 森に迷っていて見つけた小さなお家。
なのですが、イベントが終わってから写真に撮ったのでお家が写ってない。
普段は幼稚園生のための広場に立つ小さな小屋に
大きなパンプキンお化けが沢山飾られていました。
校舎や校庭内に配置された小さなテリトリー、
それぞれ布やランプ、キャンドルを使って飾られ独特の雰囲気。
そのテリトリーと次のテリトリーの間の道には下の写真にある
茶色の紙袋に入ったキャンドルが沢山置かれて道標べになっています。
キャンドルの下には砂が入れてあって、
倒れたり飛ばされたりしないないようになっています。
我々天使の役割は彼等を道に逸れないように7つのテリトリーに導くこと。
みんないい時間を過ごせてたらいいな。
こういう日もいいもんですね♡
もうすっかりユージニアンだな。 ウォルドルフィアンって言うべきか? すごいや。 環境適応能力が素晴らしい。 いつも心を開いているからだね。 俺も見習わなきゃ。
ReplyDeleteウォルドフィアン、うふ?! 外から見るときっとそうなのかもしれないね。 褒めてくれてありがとう。 心開いてる、そうだといいなぁ♡
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