Tuesday, October 7, 2014

柔軟さ



机からの眺めです。

といっても椅子の位置を朝昼晩で変えているので、これは昼バージョンの景色、笑。

そう、部屋には洗濯機があるのです。

ヘンなような、それでいて安心感があります。





ルームメイトは高校で美術の先生をしています。

明日、学校のプロジェクトでポートランドに6人の生徒を連れていくとのこと。

彼女はゲイクラブの顧問をしていて、その会議に生徒と一緒に参加するそうです。

こっちの学校ではゲイの生徒の為のトイレもあり、

また彼らが孤立しないようにクラブもあり、

クラブにはストレートの生徒達も入っているそうです。

オレゴンでは結婚も子供を持つ事も法律で認められていて、

ほぼどの学校でもゲイクラブというものがあるそうです。

自分に正直に生きる権利を貫く強さを感じました。

アメリカ人の発想の豊かさ、考え方の柔軟さをここにきて以来時々気付きます。 

洗濯機をこんな風に配置するのも新しいな〜!



2 comments:

  1. 洗濯機に敬意を払っているっていうか、大切に扱われてるのが分かるなあ。 俺たちは昔のヨーロッパと、今のアメリカを自分なりに理解して取り込み、上手く文化を混ぜていきたいね。 冷静に自己判断して、正直に自分なりの答えをしっかりもち、生きていきたいっす。

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    1. 冷静に自己判断して、正直に自分なりの答えを持って生きる、そうだね。 明君、貴重な言葉を教えてくれてありがとう。 正直に生きることがいつからか難しくなってた事に気付きました。 自分を自分の真ん中にしっかり置く事から始めるね。 先ずは深呼吸、笑!

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