机からの眺めです。
といっても椅子の位置を朝昼晩で変えているので、これは昼バージョンの景色、笑。
そう、部屋には洗濯機があるのです。
ヘンなような、それでいて安心感があります。
ルームメイトは高校で美術の先生をしています。
明日、学校のプロジェクトでポートランドに6人の生徒を連れていくとのこと。
彼女はゲイクラブの顧問をしていて、その会議に生徒と一緒に参加するそうです。
こっちの学校ではゲイの生徒の為のトイレもあり、
また彼らが孤立しないようにクラブもあり、
クラブにはストレートの生徒達も入っているそうです。
オレゴンでは結婚も子供を持つ事も法律で認められていて、
ほぼどの学校でもゲイクラブというものがあるそうです。
自分に正直に生きる権利を貫く強さを感じました。
アメリカ人の発想の豊かさ、考え方の柔軟さをここにきて以来時々気付きます。
洗濯機をこんな風に配置するのも新しいな〜!
洗濯機に敬意を払っているっていうか、大切に扱われてるのが分かるなあ。 俺たちは昔のヨーロッパと、今のアメリカを自分なりに理解して取り込み、上手く文化を混ぜていきたいね。 冷静に自己判断して、正直に自分なりの答えをしっかりもち、生きていきたいっす。
ReplyDelete冷静に自己判断して、正直に自分なりの答えを持って生きる、そうだね。 明君、貴重な言葉を教えてくれてありがとう。 正直に生きることがいつからか難しくなってた事に気付きました。 自分を自分の真ん中にしっかり置く事から始めるね。 先ずは深呼吸、笑!
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