今日は朝から夜まで動きました。
下は今日購入した生活必需品達。
生活するって結構ものがいるんですね。
此の中で一番ヘビーであり、値段も張ったのが、
真っ黒のダッチオーブン。
しかしこれ一つで「焼く炒める蒸す煮る揚げる」ができるそうです。
揚げるは想像していなかったけど、うん、確かにできます。
殆どアンティークショップで買ったのでお皿などは$1.75セント。
ダッチオーブンは$52。 これが痛かった。
下の赤ちゃんは、ウォルドルフスクールに通うルームメイトの娘さんが
プリスクール (日本で言う幼稚園)の頃に作ったもの。
お人形とくるまれている布も全て5歳の時に彼女が作ったそうです。
目と口は本来描かないそうですが、彼女が7歳の時に描いてしまったそうです、笑。
作った後は抱っこしたり可愛がったり大事にして、いつも一緒だったそうです。
それにしても5歳でこの赤ちゃんを作るなんて驚きました。
ウォルドルフスクール(日本ではシュタイナースクールと呼ばれています)では
小学1年生から中学 生(高校がある場合もあります)まで先生もクラスも変わりません。
またメイン授業は同じ科目が2週間続きます。
そして教科書は自分で作ります。
例えば歴史の授業などでは先生がある人物の話をして聞かせ、
次の日の授業では先生が話してくれた内容を自分なりに説明し、
情景やその人物の絵を描いたりして教科書にするそうです。
また小学2年生までは読み書きは殆どしません。
それまではストーリテリングでお話を聞くのが中心だそうです。
長いお話で子供達は次の日どんなことが起こるのかを楽しみにしながらよく学校に行っていたそうです。
こういう事をある程度は知ってはいたのですが、
実際に作った教科書やアートのクラスで創作した作品、
先生と生徒の関係などを親御さんの立場から教えてもらったのは初めて。
彼女から話を聞きながら、情景が目に浮かびました。
こういう学校の先生を目指しているんだと、改めて思いました。
焦らず、じっくりいきます。
がんばるぞ!
ダッチオーブン! いいねえ。 それもってキャンプに行ったらヒーローだよ。 そして、俺は知っている。 エスプレッソメーカーも買ったってことを!
ReplyDeleteへぇ〜そうなんだね! キャンプに行けるね! エスプレッソメーカー、見つけましたね。 はい、買ってしまいました。 これでお互いのを持てたね。
Delete可愛い食器達集めましたね♪( ´θ`)ノ
ReplyDeleteダッチオーブンで料理!なんて絶対美味しいのが出来るにきまってる!!!
五歳でお人形。。。
いい歳をして、何か出来ないなどと言う事がとても恥ずかしい事に思えました(笑)
無理な事はない!
よし、やるぞ!!
はい、やっと何だか生活できる準備ができました〜!
Deleteダッチオーブン、カイさんの言葉でやる気倍増です、笑。
ありがとぉ〜。
はい、カイさんは何でもできます!