来週火曜日、3回目ペアレンツイブニングになります。
10月に参加したシュタイナーのワークショップの体験を
ペアレントの皆さんと共有させて頂きます。
以下のような体験でした。
1、7歳から14歳までの時間を思い出し、 その中で印象に残ってるシーンをクレヨンで描く。
2、次に3人一組になってその絵をそれぞれ説明する。 持ち時間は一人3分。 その際聞く側は、 普通の会話のように受け答えをしたり質問したりしないでボウル( 受け皿)になったつもりで聞く。
人の話を聞く事も聞いて頂く事も心地よく温かさを感じた1日。
その日は朝9時から4時迄1日のワークショップ。
3人の先生方がきて下さり、
最初の先生は音と動きと言葉が中心のワークショップ。
様々な楽器を用意して下さっていて、どれも美しい音色だった〜。
先生の柔らかい声をずっと聞いていたいと感じました。
二人目の方がバイオグラフィー専門に勉強された先生で、
的確な言葉選びとシンプルな説明が分かりやすく、やはり心地いい時間。
その時先生が仰った、「聞き手はボウルになって下さい」
の一言が今も心に響いています。
3人目の先生は粘土を使って幾何のクラス。
球体から立方形、そしてさまざまな形に変形させて行きます。
私は立方形の角を作るのに四苦八苦。
あんな風に手を使って打ち込む時間は気持いい。
風邪を引いての参加でしたが1日が(鼻水も)流れるように過ぎた。
来週のイブニングもそんな時間にしたいです。
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