Monday, December 3, 2018

心地いい時間



来週火曜日、3回目ペアレンツイブニングになります。


10月に参加したシュタイナーのワークショップの体験を
ペアレントの皆さんと共有させて頂きます。

以下のような体験でした。


1、7歳から14歳までの時間を思い出し、その中で印象に残ってるシーンをクレヨンで描く。


2、次に3人一組になってその絵をそれぞれ説明する。持ち時間は一人3分。 その際聞く側は、普通の会話のように受け答えをしたり質問したりしないでボウル(受け皿)になったつもりで聞く。



人の話を聞く事も聞いて頂く事も心地よく温かさを感じた1日。


その日は朝9時から4時迄1日のワークショップ。

3人の先生方がきて下さり、

最初の先生は音と動きと言葉が中心のワークショップ。

様々な楽器を用意して下さっていて、どれも美しい音色だった〜。

先生の柔らかい声をずっと聞いていたいと感じました。


二人目の方がバイオグラフィー専門に勉強された先生で、

的確な言葉選びとシンプルな説明が分かりやすく、やはり心地いい時間。

その時先生が仰った、「聞き手はボウルになって下さい」

の一言が今も心に響いています。

3人目の先生は粘土を使って幾何のクラス。

球体から立方形、そしてさまざまな形に変形させて行きます。

私は立方形の角を作るのに四苦八苦。

あんな風に手を使って打ち込む時間は気持いい。

風邪を引いての参加でしたが1日が(鼻水も)流れるように過ぎた。


来週のイブニングもそんな時間にしたいです。



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