Sunday, December 16, 2018

サーフィンの不思議



今朝は5時に目覚ましかけて、6時に出る予定だった、

が、

5時15分に目覚め、20分に起きだし、家を出たのは確か6時半過ぎ。

海に着いた頃、日が昇り始めていた。

風が結構強い日で「ザ・ダイヤモンドヘッド」の日だった。

ダイヤモンドヘッドのポイントは海が外海に近い

(という表現が正しいのか分からないが)

とにかく風が吹くと其の影響を受けかなり荒波になる。

以前一人でゲティングアウトしている時に頭に浮かんだメロディーは、

北島三郎氏の「波のまにまに〜命の〜なんとかかんとか〜♪」

てぃれれてぃれれれてぃれれれ〜れ〜♪

どんぶらこどんぶらこと海に出る感じ。

でもこんな日は人が少ないのでかなり嬉しい。

穏やかで形のいい波も好きだけど、

私は荒波で人の少ない日の方がきっと好きだ。

今日は私の近くには2〜3人。

それも顔見知りとお友達のサーファー。

あがって写真を撮りました。


ちょうど波が穏やかな時だったのかな?





今は殆どみんな長袖のウエットを着ていて、けっこう寒いです。

海に入る直前迄、入ろうかな〜などと考えているんだけど、

あがった後はいつも超〜〜〜幸せになります。

本当に不思議。




2 comments:

  1. いい時間だったんだねえ。 おめでとう。 昔カリフォルニアに住んでいるときに、とても仲の良かった70歳くらいのおじいさんサーファーがいつも口にしていた言葉、”サーフィンすると起きることが2つある”
    1) 確実に濡れる 2)最高に気持ちがいい
    絶対誰もがその答えは正しいと思うだろうね。

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    1. おじいさん、さすが達観してる! その通りだね。 でもね、最高に気持がいいんだって教えてくれたのは明君です。 最初は上手く波をキャッチできず悔しくて涙が出た時、楽しい事してるのに泣くのは変だよって教えてくれて、それからいつも楽しさだけ感じるようになれた。 ありがとう☺️

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