大変ピンぼけしておりますが、
下はウォルドルフの幼稚園や小学校の教室で見られる
ネイチャーテーブルと呼ばれているものです。
その季節に自然の中で起こっている事やその時期にあった出来事を
お人形や其の季節に外で収穫した木の実や花などの自然の恵みを使って
先生が表現してくださいます。
今度もっとしっかり撮ってきます。
そして下は今木工の授業で作っているお椀の原型だった木とその一部です。
左は右の木片の側面にあった凹みを先生が切り取ったものです。
お椀作るのに思った以上の力と時間がかかるんですね。
その上切り傷も幾つか作りつつやっとヤスリがけと最後の形作りに入りました。
彫刻刀でただひたすら削る時間は何だか結構必死で、
しかも形になっていくのが見られて嬉しかったな〜。
貴重な時間を下さった夫に改めて感謝。
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