Tuesday, October 27, 2015

パン作り



ウォルドルフスクールの季節のテーブルに飾られていたほうずき。

ハロウィンらしく、くくく、ガイコツ。

繊細で、よくこんなに綺麗に残ったな。





今日の幼児教育の授業ではパン作りをしました。

生地は先生が用意していてくださって、私たちはそれをこねて形を作りました。

エプロンをした先生が近くで歌いながらみんなでこねて形を作ります。

柔らかいパン生地は触っているだけでホワーンと幸せな気持になります。

パン作りがこんなに楽しいなんて思いませんでした。

これはぜひ色んな幼稚園でもして欲しい。




これが私のこねたパンでーす。





形はいびつだけど食べてしまうのがためらわれる程、愛着がわきました。

が、焼きたてをと思い1つは先ほど食べました。

素朴な味で美味しかった。

きっと先生の存在が大きい。

先生の優しい歌声と雰囲気、思い出すだけで心が温かくなります。

子供達全員にパン作りを体験させてあげたい。

先ずは身近な子供からかなだな。


2 comments:

  1. ほおずきのガイコツ、きれいだねえ。 風雨にさらされ、ゆっくりと出来上がった行くんだろうね。 紫陽花のガクも綺麗に脈が残るよねえ。

    パン作り、楽しそう! 俺も小さい頃、母親と一緒にパン生地から、いろんな形のパンを作ったことを今でもよく覚えているよ。 丸めたり、伸ばしたり、ひねったり、顔を作ったり、結局は、丸い形が美味しかったなって記憶があるけれど、一緒に作った楽しい思い出が一番強烈に残っている。

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    1. 明くんの言葉、温かい。 

      一緒に過ごす時間をどんな風に作れるのかは、きっと思いにかかってるんだろうね。 明くんの幸せな時間は今もしっかり明くんの中で生きて私を始め様々な人に幸せを与えてくれています。 ありがとう。 

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