今朝の空。
こちらは夕方の空。
急な飛行機雲。
水色から薄ピンクに変わる空の色。
今日はセミナーとユリズミーとアートのクラス。
アートのクラスは粘土が終わり先週から水彩になりました。
先週のクラスで配られたプリズム。
手の平サイズのガラスでできた三角中でそれを通して周囲を見ると、
不思議なことが。
鮮やかな青から紫、橙色から黄色、時には虹色が白い物体や光るものの縁に見えます。
先生が下さったヒントは、
黒の紙の上に貼られた白い紙と
白の紙の上に貼られた黒い紙。
どちらも黒板の上に貼られています。
これらをプリズムを通してみると、
黒バックの白い紙の場合、白い紙の上の縁に&黄色下の縁に青&紫。
白バックに黒い紙の場合は、白のバックの紙の上の縁に青&紫、下に橙&黄色。
これは白い紙に色が見えるには背景が黒い事が必要だと。
そしてこの世界で私たちはどうして色を見ることができるかというと、
背景がブラックつまり空の向こうは宇宙で真っ黒で、
太陽の光が宇宙を通って辿り着いているから色を見る事ができると。
何だか不思議な気持ちになりました。
ハワイでよく見える虹もその原理だね。 空気中の水滴がプリズムだ。 プリズムの授業はハワイでやってほしいねえ、ふふふ。
ReplyDeleteプリズムは辞書では、光を分散→屈折→全反射とありました。 虹が見えるのは水滴がプリズムの役割をしているんだね。 それではどうしてあの順番なんだろう? 来週の授業で教われるかも。 それともう一つの実験を授業終了後に片付けしてたら先生が見せてくれました。 青、黄、赤が均等に配されたものの中央地点を10秒間集中してみた後目を閉じると青のあったところに黄色が、黄色のあったところに青が、赤の部分は緑に見えるのです。これはそれぞれぞの色にはその反対色が含まれているからだそうです。 不思議でした。 反対色を含むとして、どうして目をつぶるとそう見えるのか? 調べてみます。 ハワイでいつかこのプリズムの授業をしたいです!
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