これは、昨日行ったブローニュの森で発見したもの。
きっとウサギの糞です。
ウサギがいるんですね。
昨日は見なかったけど、いつか見られかもしれないな。
本当に広くて、チルチルミチルの気持ち少し分かち合う。
しかも寒いからかあまり人もいません。
途中で10羽ぐらいのカラスが木々の間の少し開けた場所で輪になって?集まっているところに遭遇。
うひゃ、会議中?ってな雰囲気で、私に気づくとみんな一斉に振り向いた、ように見えた。
そぉーっと横道に逸れるように歩いたけど、イッセーにバサバサバサーっと近くの木々に飛び立ちそこから監視。 お邪魔しました。
さて歩いているとたまに下の写真のような若葉の塊が形成されている枯れ木を見ました。
最初は鳥の巣なのかとも思ったけど、色が緑。
実はドイツの車窓からも同じような丸い塊をつける木を何本も見ました。
はて? 今度博士に聞いてみよう。
今日はトラベラーズチェックを換金しに郵便局の本局と銀行を訪ねました、
が、どちらも今はそのサービスはしていないとの事。
時代は動いていますね。
郵便局から銀行に移動する道すがら、パッサージュという日本でいう屋根のついた商店街を発見。 旅行本で存在は知っていたけど、来るのは初めて。
入ってみると、洋服屋さんや食べ物屋さん、おもちゃ屋さんなんかが軒を連ねています。
写真のお店は古本屋さん。
閉まっていたので、中には入れず外から眺める。
ロビンソンクルーソーや、意地悪な王女やライオンまでもが入っていました。
温かい気持ちになる絵のついた本が沢山。
ここは小さな通りにあったお店? アトリエ?
奥の四角いのは、なんだ?
あ、エッフェルさん。
どんどん近くなりました。
エッフェルさんを通り過ぎて、しばらくすると家につきます。
家への途中にあった銀行にも聞いてみたが、やはりだめだった。
明日はアメックスで紹介されていた銀行に行ってきます。
焦らず急がずにいこう。
うさぎかあ、フランスだから、ジビエ料理を食べにいってみたら? 食文化も是非! その木の丸いのは、宿り木でしょう。 ヤドリギの下でキスをすると、幸せになれるって、ヨーロッパの言い伝えであるよね。
ReplyDeleteあぁあぁぁぁ、流石博士。 言葉さえ知らなかった、宿り木。 今調べました。
ReplyDeleteきっとそうです。 しかも言い伝えまで。 参った。
ジビエ料理という言葉も知らなかった、涙。 そう、ふと思ったのです。 フランスではウサギ食べるから、きっと見つけられないだろうなって。 糞を見つけられたから、ルン。