ボンジュール!
早速載せた写真は昨夜の夕食。
私のホームステイの規定は、朝食5回と夕食3回がついています。
昨夜はマダムが作ってくれた夕飯。
チキンと白菜、ニンジンの炒め物。
醤油と生姜、それにお酢を利かせた、美味しいソテーでした。
作るところを見ていたら、
先ずニンジンをバターでよく炒め、そこに白菜を入れ炒めてフタをする。
別のフライパンで醤油につけておいたチキンを油で炒め、白菜ニンジンと合流させ、
生姜、醤油、お酢、砂糖で味付けをし、
また別のフライパンで煎った胡麻を振りかけ出来上がり。
お酢と醤油、そろそろ日本の味が懐かしくなっていたので美味しさ倍増。
ニンジンが柔らかくて美味しかった。
今日は自分で調理する日なので、買い出しに。
特に目についたのが、魚売り場!
イワシにマグロの切り身、大きなカレイにイカ、貝類、キングサーモンの切り身、と想像以上の品揃えと新鮮さにビックリ。
写真を撮っていい?と尋ねると、彼女も一緒に入ってくれました。
メルシーボークー!
他に目についた事といえば、生ハムやチーズの種類が豊富な事。
チーズは値段までは見ませんでしたが、生ハムはハワイの半額以下。
ハム類はどれも安い。
そういえばヨーグルトも安かった。
そして、最後にレジに並んでお金を払う時、ふと現金で払えるよね?と不安になると、
ナント、不安的中!
そこはカードでしか払えないところだった。
ガッチョーン。
現金でしか払えないっていうレジがハワイにあるけど、カードでしか払えないレジは初めて。 ここはアメリカよりもカード社会なのかな?
と、それはさておき商品の8割近くをレジに打ってしまった後のこと、ほんまにスミマセン移動します、としようとしたら、レジの人がいいよこのままでどうにかするから、とそんなような事を言ってそのまま最後までレジを打ち終える。
その後、店内電話でなにやら伝え、待つ事5分ぐらいか?
その間にもその事情を察した後続の人達は無言でレジを替え、それに乗り遅れたもっと後続のおじさんだけがそのまま商品を置いていると、いつまでたっても私の清算が終えないもんだからどうしたんだとレジの人に聞くと、これこれこうだと説明。
冷や汗かきつつ「ジュ、スイ、デゾレ(I' m sorry)」と言ってもしかめっ面のフレンチおじさん。 レジの人は至って冷静。
こんな時、今までの私は汗1リットルぐらいかいてたと思うけど、いつからかバージョンアップして、おじさんの強面にも意外に平気。
この強さ、実のところ大部分がサーフィンで培われました。
サーフィンで沖に出る際、沖から波に乗ってくるサーファーの行く手を邪魔してしまう事があります。
今まではそんな時、本当にすまなくて暫く落ち込んでしまう事もあったんだけど、反対に自分がそういう立場を経験するとそんな事はどうってことないって分かった。
汗かきつつも密かに更に強くなった自分に頼もしさを感じてました。
ウフ。
と、それより何より、レジの方に感謝でした。
顔色一つ変えず、ありがとうの言葉にも微かに微笑むだけ。
Cool!
彼女の後ろのちょ〜でかい魚食いたい! 蒸し焼きにして、みんなでシェアしたい。 薄い塩味で、少しだけ醤油をつけたいかな。
ReplyDeleteマダムの料理も食べてみたいなあ。 俺の場合、野菜の甘みで十分だから、砂糖は抜きですね。 フフフ。
そうだね! 蒸し焼き、いいですね〜。
ReplyDeleteマダムと明君、うん、気が合うと思う。 マダムも相当創作料理してたもん。
それとチーズ好きなところも!