「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいます。
止まりません。
村上春樹さんの作品は、
「海辺のカフカ」が最初でした。
この本は夫と一緒にインターネットで2冊購入、
その時、「ねじまき島」と読み違え、
(その後読み違えている事は気づきました)
(その後読み違えている事は気づきました)
以来2人の間では「ねじまき島」に。
すっかり私は「ねじまき島」こそが
本来のタイトルのように思うようになっていました。
本来のタイトルのように思うようになっていました。
読み始める前に3巻まである事を知り、
前回日本に帰った時本屋さんへ。
なかなか見つからず店員さんに助けを求めることに。
村上春樹さんの「ねじまき島」の3巻はどこにありますか?
と尋ねたところ、
彼女はコンピューターで探してくれ、
それはすぐに見つかりました。
それはすぐに見つかりました。
その後ハワイの家に帰って本を見た時、
あの時「ねじまき島」と言っていた事に気づきました。
思えば店員さんの無表情でいようと努めているような複雑な表情を
其の時私はちょっと不思議な気持ちで見ていたのでした。
でも実は読み始める寸前までどっちが本当だったか分からなくなっていました。
しかもなんとなくねじを巻かれる島で起こる冒険もの?とまで想像したりして、
私という人間は全くいい加減です。
今読み進めていると、
「ねじまき鳥」以外には考えられない内容で、
いやでもまだ2巻に入ったばかりですから、
もしかしたら「ねじまき島」でも、、、、、
という事は勿論ありません。
写真の花は、
ラナンキュラスです。
自由に咲いて!
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