クラス二日め。
今日はユリズミーと講義とアート。
ユリズミーはオイリュトミーとも呼ばれています。
身体を器官として自分を内から外に外から内に意識を広げる?っていうのだろうか、
声を出しながら単純な動きと一緒にすることでイメージがし易くなりました。
それに歩くリズムや言葉の出し方で自分を外に表したり、
言葉で言うとそういう感じですが、実際にやってみるともっとシンプルです。
気持ちのいい時間でした。
慣れてくるとせずにはいられなくなりそうです。
写真は帰り道に見つけた綺麗な陰。
講義の時間は、今「神智学」を学んでいます。
内容はまだ書ける程飲み込めていません、涙。
今書けるのは教室の真ん中に置かれた植物を自分の感情を排除して見る事を訓練しています。
因に机は円形に配置されていて、
その植物はみんなの注目を一身に受け、鼓動が伝わってきそうでした。
なんて思ってたらダメなんだろうな〜、或はいいのかな? そこんとこも分かっとらん。
今度先生に聞いてみよう。
夜寝る前もその植物を思い出して寝なさいとの指令が出ています。
下の薔薇は日曜日に綺麗だなと思って撮ったのだけど、
そういう気持ちを持たずに見ると何が見えてくるんだろう?
やっぱり秋になり始めているんだな〜。
サワサワサワサワ、サワサワサワサワ〜、
と軽やかにそよぐ草達。
さぁ〜寝る前は、
タロイモのような葉っぱで、小さなピンクの花をポロンポロンてつけている
あの植物を思い出します。
いろいろ勉強しているねえ。 あらゆるものに先入観を持たず、ありのままを受け入れるってことなのかなあ。 難しいね。 でも、撮っている写真を見ると、既に理解しているような気もします。
ReplyDeleteあらゆるものに先入観を持たず、ありのままを受け入れる。そう、さっきその事を考えていて思いついたことがありました。 「考える」ってことなんじゃないかって。 感
Deleteじるよりもそれがただどう存在しているのかを考える。 それによって対象物への理解が進むんじゃないかって。
明君ヒントをありがとう。 それに私の写真、そうかな?近づいているのかな。 嬉しい!