ユースホステル滞在、2日め。
着いた日は2段ベッドの下でしたが、次の日は上に。
下のベッドは天井?が直ぐ目の前ってぐらいに近いです。
子供の頃はそんなに近くなかったのに、大人になって寝てみると相当近いんでびっくり。
でもそれはそれで小さな自分のスペースができてオモシロかったです。
今朝は授業にでるため6時半ごろホステルを出てバス停に行くと、同室の人がいました。
名前はヴァージニアさん。
とにかく朗らか。
今思い出すと、小鳥と話をしていたような時間だったな〜。
早めに学校の最寄りのバス停に着き近くのスーパーで紅茶を買ったら、
60セントでした。
お湯代はただだって、それにカップも持って来てたかららしい。
嬉しい〜。
今日は土曜日だからというので、
授業の間に2年生(私は1年生)の人達とコーヒーブレイク。
2年生の人達が用意してくれた軽い朝食がでると聞いていたら、
スープやサラダやキノアやサルサや、デザートまであって、ボリューム満点の朝食!
ありがたい。
しかし時間は限られているのでコーヒーを飲みきれず、
2年生にカップを後で返すから次の教室に持って行っていい?と尋ねたら、
you can decide all you want.
自分がしたい事は自分で決められるんだよ、と。
目から鱗でした。
決める事で責任は自分にくるけど、自分で決めなきゃ、自分で決めたい。
そう思いつつも今まで身につけたものにまだ縛られて、
それに気付いて、また取って、
そうして一つ一つの自分が身につけたいらないものをはがしていきたい。
切り株から木の汁が。
これがいわゆるメープルシロップなんだな。
ヒントが至る所に。
自分に気付くのは時に痛いけど、
のんびりやっていきます。