Thursday, November 29, 2018




以前読んだ星野道夫のエッセイに

風は一番古い化石、という言葉がありました。

風、つまり空気は地球の大気圏を漂っていて入れ替わらない?ので、

昔の人達の息が詰まっている化石だと。





アカシャ年代記は空気を読み解く事、というような記述をどこかで見かけ、

あ、と思って星野道夫の言葉を思い出した。

風を感じる時、時々その事を思い出して少しロマンチック?な気持になります。


風が何か伝えようとしていると思うのは気のせいばかりじゃないのかもしれない。


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