Wednesday, November 28, 2018

身体



謎が1つ解けました。

発端は、蠅。


子供が蠅の多い環境で食べなければならない。

環境としては悪いが、無菌の場所は無い。


食べ物さえも我々の身体には多少毒である、

とウォルドルフの先生

(彼女はドクターでウォルドルフの観点からも勉強している方でした)

は仰っていた。

空腹も毒だけど、食べる事も身体には多少毒であると。



私たちの身体自体が無理と矛盾の産物?

人間が頂点ではない、事の証明?になるかな。







2 comments:

  1. 生きていくためには動植物を殺生していかなければならないし、それらが何かしらの毒になるのは当然なのだろうね。 蠅がたかっている食物の方が美味しいという俗説がある国もあるし、ましてや蠅を食べる国もある。 蝿だけではなく、猫や犬など一緒に生きている生物に対して耐性を作って生きていくのが、生物が多彩な環境で生き残っていく術なのかもしれないね。  

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    1. 蠅を食べる国が有るんだね。 色んな国や考え方があるね。 
      ウォルドルフのトレーニングを受けていたときに会った先生は、どんな食物も野菜でさえも食べると多少毒になると言っていました。 世界の不思議。 

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