Thursday, November 29, 2018




以前読んだ星野道夫のエッセイに

風は一番古い化石、という言葉がありました。

風、つまり空気は地球の大気圏を漂っていて入れ替わらない?ので、

昔の人達の息が詰まっている化石だと。





アカシャ年代記は空気を読み解く事、というような記述をどこかで見かけ、

あ、と思って星野道夫の言葉を思い出した。

風を感じる時、時々その事を思い出して少しロマンチック?な気持になります。


風が何か伝えようとしていると思うのは気のせいばかりじゃないのかもしれない。


Wednesday, November 28, 2018

身体



謎が1つ解けました。

発端は、蠅。


子供が蠅の多い環境で食べなければならない。

環境としては悪いが、無菌の場所は無い。


食べ物さえも我々の身体には多少毒である、

とウォルドルフの先生

(彼女はドクターでウォルドルフの観点からも勉強している方でした)

は仰っていた。

空腹も毒だけど、食べる事も身体には多少毒であると。



私たちの身体自体が無理と矛盾の産物?

人間が頂点ではない、事の証明?になるかな。







Tuesday, November 27, 2018

居心地

会話をするのが難しい人とそうでない人がいる。

それが自然な事なんだと思える迄に随分時間がかかった。

そうでない人の方が多いから、自分が変なのかと自己嫌悪になったりしたが、

変でもいいじゃないかと思えるようになりつつある。





そこに薄々気付いたのが10年前。

痛く気付いたのが5年前。

やっと自分の気持いい状態でいようと思えるようになったのが、

3ヶ月前頃かな?

もっともっと自分でいようと思う。






Monday, November 26, 2018

ワクワク



いつか、自分で庭を作ってみたい、

と思っています。

まだまだ考え始めたばかりで、

でも思い始めて気付いた事が、

庭作りって、

季節や日照や日当り、そして何より時間のかかるクリエイティブな作業なんだな。


今迄何気なく見ていた風景が違って見える。





体験したら、それこそもっと沢山の事を思うんだろうな。

どんな種を植えようかと思うとワクワク。








Sunday, November 25, 2018

場所



ハワイの景色を見ていて、

ふと、ここはどこ? なぜ私はここにいるんだ?

とまるで旅先で目が覚めて、あ、旅行で◯◯に来てたんだっけ、

とそんな風になる事が時々あります。






ハワイって不思議な場所だとも思います。

表現するのに不思議という言葉が正しいとは思わないのですが、

一番近い気がします。

どんなかというと、

自分になっていいんだよ、

って空気が、

つまり住む人々が醸し出すものがそう語っています。


ドンキホーテというスーパーの横の横断歩道、チャイナタウンのあちこち、

海で会うサーファー、裸足で歩く男、自転車に乗る老若男女、

注目は特に歩く人々です。

彼らの姿にどんなに励まされたかわかりません。


ふと書いていて思いました。

最近読んでいる横尾忠則さんの本でインドが紹介されていて興味津々になっているのですが、

もしかしたらインドに少し通じるところあるのだろうか?


インド、も興味深い。








Saturday, November 24, 2018

次の希望



今日は朝海に行った後、部屋の整理と掃除。

最初はそのつもりは無かったのだが、

やり始めたら気になるところ目白押しになり、

止まらなくなってしまった。

普段は気になっても気にしないようにしていいて、それがいつの間にか日常になり、

そういうものだと思い始め、それが日常になって行く。

ところがここのところ綺麗な家を写真などで見る機会があり、

ハテ?と思った。

そして、少しずつ何となく整理を始めたのが昨日。

今日やり始めたら止まらなくなり、

今は、、、ハァーーーーー、気分爽快。

家の中を見るのが嬉しくて撫でたくなってしまうくらい、笑。

ずっと作りたいと思っていた針入れも1日最後の時間を利用して作り、

充実した日ってこんな日なんだと感じました。


下はオレゴンのティーチャートレーニング時に作ったクロスステッチ。






もう一度こんなのを作ってピンクッションにしたい。





Friday, November 23, 2018

整理



今日は

朝、車のメンテナンスのためトヨタに行って
3時間の待ち時間に子供達のピロー作り。

帰って、溜まり始じめた荷物の整理。

Goodwillに持って行く物達にいい出会いがありますように。






家の中が少しシンプルに、

随分気持が楽になった。

ものを整理するだけでこんなに楽になるのか。






Thursday, November 22, 2018

HAPPY THANKS GIVING!



今日は、Thanks Giving Day。


海で会う人たちと「ハッピーサンクスギビング!」と声かけあって、

今日改めて気付きました。 

いつも与えてくれてありがとう。

或は

恵みに感謝します。

という日だったのだ。

11月だというのにダイヤモンドヘッドのポイントには波があり、

みんな笑顔だった。


今日から4日間お休み。

久しぶりにピアノを聴いています。








いい1日を過ごして下さい!

Wednesday, November 21, 2018

過去と今と未来と




今年も彼らが活躍?する日がやってきました。

クジャクの渋いバージョン、のようなターキー。

この写真は2014〜2016年迄暮らしたオレゴンのユージンで撮ったもの。

緑が本当に多かった。

豊かな緑に囲まれていると、かぁ〜な〜り満足。





あの頃に学んだ事を糧に始めた月一回のペアレンツイブニング。

来て下さった方の一人が今度日本でティーチャートレーニングを受けようと思ってる、

と今日教えて下さった。

嬉しい。

もうひと方は来月のペアレンツイブニングに出席するため
日本行きを遅らせてくれた、と。

ありがたい。

来月は3つの事を企画しています。

①バイオグラフィー
(7歳〜14歳の頃を思い出し、印象に残っている風景とその当時の自分自身をクレヨンで画き、3人グループに分かれて各々3分づつの持ち時間で発表する)

②反感と好感について
(「人間学」ルドルフシュタイナー著を元に)
ルドルフシュタイナーの反感と好感の捉え方は新しくて興味深いです。

③ユリズミー
(ユリズミーの先生が来て下さる)


バイオグラフィーは先月日本で受けたワークショップで体験したものをやってみます。

先生はウォルドルフ教育(シュタイナー教育)のバイオグラフィーを
専門に勉強された方で、

導入部分も実際に体験への導き方も分かりやすくて的確でした。

中でも一番心に残っているのは、

3人グルーブに分かれてその内の1人が話し他二人が聞き役になるのですが、
その時の聞き役の姿勢についての説明。

聞く側は普通の会話のように質問したり受け答えをせず、

自分がボウル(受け皿)になったつもりで聞いて下さい、と。

この言葉は今も心に響いています。

「判断するという事を止める」

という事を先生が仰ったのか、自分がそう思ったのか定かではないのですが、

自分の感情や思考を静かにして

ただ話を聞く、

って心地いいな〜とこの時改めて感じました。



来月のペアレンツイブニング迄は未だ少し時間はあるけれど、

少しずつ準備を始めよう。

明日から少し長めの休日。

その他にも来月、来年、将来に向けての準備、してみよう。













Tuesday, November 20, 2018

好き




木の根元からのびる虹を帰りに見た。






揺れ動く自分と動かない自分。

揺れ動く自分が動かない自分に近づけるよう、

歩いて、走って、サーフィンして、本読んで、早起きするのかもしれない。


自分が好きな自分になりたい。



Monday, November 19, 2018

天命


月曜日。

今朝は4時半に起きて、久しぶりにヨガをしたら身体が少し楽な気がします。

ここのところ腕に痛みがあって上げ下げが辛かったのが、

今日はその痛みが半減。





先日の誕生日で
50年生きた。


果たして店名、もとい天命を知る事はできるのか?

先ずは人の思いではなく自分の思いを大切にできるようになりたい。







Sunday, November 18, 2018

ペアレンツイブニング



日に何度か空を見ます。

15、6年前、トンネルから中々抜け出せず毎日閉塞した気分で過ごしていた時期が有りました。

1年半くらいそんな状況でした。

そんな私に言葉をかけてくれたのが
(という表現が正しいのか分かりませんが、そんな感じだったのです)

空でした。

ある日ボードに座り海に浮かびながら空を見上げていると、ふと思ったのです。

「あ〜、大切な事はそんなに多くはない。
まして私が今悩んでいる事は大変ちっぽけな事だよ。」

と。

それから徐々に心が軽くなって、間もなくトンネルを抜ける事が出来ました。



さて、随分遅れましたがペアレンツイブニングの事を少し書こうと思います。

10月から月一回のペースで始めました。

ホノルルウォルドルフスクールに子供を通わせて下さっている日本人の親御さんと一緒にシュタイナー教育について勉強する時間です。

初回はシュタイナーの人間観。

2回目は1回目に参加できなかった人の為に同じ内容と
スペイシャルダイナミックを体験して頂きました。

シュタイナーの人間観

穴だらけの知識ですが、私が今迄感動した事を分かち合えたらとの思いと、
一緒に話す事で私の中のものが深められたらと思って始めさせて頂いた。

シュタイナーの人間観はどんな事かというと、

私の中では先ず

地球での誕生(生)が霊的世界との別れ(死)で、

地球での死は霊的世界での生誕であるという事から始めました。

地球上に生まれる為に身体を得、地球を離れる時身体を手放す。

身体というものがもたらす苦楽、

苦しみというと、痛み、病気、感覚、死への恐怖、

楽しみというと、食べる、寝る、着飾る、などなど、

身体を持つという事から様々な体験が始まる。

産まれて先ずしなければならないのが呼吸と睡眠。

そして

そのリズムを教えるのが教師の大きな役目だとシュタイナーは考えていました。

よく眠るために起きている時どんな時間を作ってあげられるか。



そして人間が3層プラス1層で成り立っているという事。

1、身体ー鉱物界

2、エーテル体(記憶と成長)ー植物界

3、アストラル体(感情)ー動物界

4、自我(判断い2と思考)

そして身体が生まれる前に母の胎盤で育つように、
エーテル体は7歳頃、アストラル体は14歳頃、自我は21歳頃から
それぞれ本来の活動を始めるまで
鞘に包まれていています。

それぞれが産まれ出づる度に子供は変化、或は変態します。

芋虫がさなぎになって蝶になるように、子供も状態が変わるのですが、元は同じ子供。

ただそれぞれエーテル体、アストラル体、自我が生まれる事によって
中身が変化する。

子供によっては自分の内面の変化に対して驚きや不安を覚える子もいれば、

気付かずというか、さして問題なく過ぎていく子もいて、

ただ子供の状態が変化する事をそういう形で考えているのがシュタイナー学校の先生。

私の知識は2年間のウォルドルフティーチャートレーニングとシュタイナーによる本と講座、シュタイナー関連の本から得ていますが、
多少私自身のフィルターもかかってしまっていると思います。

一回めはこのような内容でした。

これからも少しずつアップして行きます。









Saturday, November 17, 2018

ハレクリシュナ



今日はハレクリシュナ、というベジタブルレストランに行って来ました。

ビュッフェなのでいくらでもおかわり自由。

前回は3回おかわり、今回は2回。

あんなに食べられたのは初めてというぐらい、いくらでも食べられた。

外には大きなバニヤンツリーがデーンと立っていて、

他の部屋からチーンチーンと鈴なのか鐘なのかの音がして、

静かな空間でした。

またいつか行ってみたいなぁ〜。


Friday, November 16, 2018

なぜだろう?


誕生日はここ何年、あまり嬉しくない。

嬉しい事が来て、そして辛い事が後から来る。

なるべく平穏に過ごしたいので、誕生日は好きになれない。





Thursday, November 15, 2018

50歳


2018年11月15日から

自分との小さな約束を発見しました。



今迄ありがとうございました。

そしてこれから、どうぞ宜しくお願いします。