Sunday, February 7, 2016

始まり



今日は珍しく一日霧が出ていました。

朝見つけたお花。




こんな日は車もゆっくり走っているんだろうな。





今日は模写の作業が進んだ静かな日曜日。

来週授業があって、次の週はアメリカ各地で先生の勉強会が開かれその為学校はお休み。

その次の週から一ヶ月の教育実習が始まります。

今回は2歳〜4歳児クラスでの実習です。

今まであまり考えていなかった年齢の子供達で学校でも少し習ったぐらい。

ふとハワイにある日本語補習校レインボー学園で働いていた時に

お世話になった先生が3歳児は面白いよと仰っていたのを思い出しました。

電話して話しを伺ったところ、

先生が仰るには3歳は人間として動き始める頃で、まだ本能で動いていて

周りの影響を殆ど受けておらず1から学び始める頃だそうです。

どんなだろう?

そして今読み始めた本は子供が生まれる前の段階から書かれたもので、

陣痛の事や胎児とお母さんの変化などを今日読みました。

精子と卵子が結合して、280日をかけて成長し、

生まれでる為にお母さんの体に波のように等間隔でくる陣痛、

お母さんになる為の準備が様々な形で人間の体に現れる事を知って

生命の一端に触れた気がしました。

少しずつ読み進めます。


















2 comments:

  1. 霧が出始めたってことは、春へ向けての第一歩が始まっているんだね。 自然の変化を毎日のように感じることができる精神は素晴らしいなあ。

    そして、2〜4歳児クラスの教育実習へと気持ちも切り替わってきたのですな。 一番得意な年齢と俺は思うな。 みんながビックリするくらいのものすごい能力を発揮しそう。 先生方はもうお見通しと思うけれど、、、

    英語と言わず、日本語、つまり言葉でのでのコミュニケーションが得意でない俺は、その年齢の子供は、気持ちで接することができるので、その年齢の子供たちと接する時はとっても楽しいんだ。 俺よりももっともっと人に好かれるミキは、すごく力が発揮できると思うぜ。

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    1. 明くんの言葉は背中を押してくれたりふわってそよいで気持を切り替えさせてくれたりする優しい風のようです。  

      少しずつ土台を固めていくね。 今読んでる本、なかなか進められなかったんだけど、実は興味深くすーっと入っていける本だと分かって今日の大収穫。 
      いつもありがとう、明くん。 

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