今日は実習の後、スピーチの先生と個人面談する時間を頂きました。
忙しい方なので限られた時間。
用意していた質問は2つ、
1つは子供にとってのストーリーテリングはどんな時間になるのか?
(ストーリーテリングは本を使わず話してがお話を記憶していて、
まるでおじいさんが昔話をするようなお話の仕方です。)
2つ目は子供に外国語を教えるのはどんな影響があるのか?
考えながら1つ1つ丁寧に話してくださいました。
1つ目の質問の答えは、
日常を離れてそれぞれの子供のもつ世界に行く時間だと。
そこで子供は自分の呼吸のリズムを整えるのだとも。
そして始まりと終わりもとても大切だと教えてくれました。
そうして以前星野道夫さんの本の中で引用されていた
神学者のジョセフキャンベルさんの言葉を思い出しました。
人は一日数分でいいから日常を離れた1人の時間が必要です。
誰に何を借りたとか、いつまでにこれをするとか、そういった一切を忘れる時間。
というような言葉だったと思います。
彼女の言葉をもう一度反芻してみます。
2つ目の質問には具体的な教え方を例を出して教えてくれました。
そして今日はもう1人家を訪ねてくれた友人がいました。
ストーリーテリング・ウォルドルフ教育・教育
この3本柱を常にバランスをとって経験していくことでいずれ大きな夢がきっと叶う
と励ましてくれました。
ありがとう。
頭をフル回転させた1日だったみたいですね。
ReplyDelete「人は一日数分でいいから日常を離れた1人の時間」俺にとってこれはサーフィン中、波を待っている時や沖に向かってパドルしていくときかなあ。 もしくは朝のトイレの時間、笑。
訪ねてきてじゅれた友人の「いずれ大きな夢がきっと叶う」の言葉は嬉しいね。 俺もきっとそうなると信じてます。
トイレの時間、笑! 私は散歩の時かな?
Delete夢のこと信じてくれてありがとう。 これから少しずつ経験を増やしていく時に全てを養分できる強さを身につけます。