フランスにやって来ました。
初日、
滞在するアパートの部屋を管理会社の人と一緒に点検すると、
お風呂場の天井に取り付けられた水を溜めるタンクのネジが、
一部の壁ごとボロっと取れていました。
係の人、早速修理屋さんを手配。
2人の男性が来てくれました。
途中ドリルが壁を突き抜け、壁に穴が、でも落ちた壁は手早く掃除機で吸い込み穴にコンクリートを埋め込み、ヘラで撫で付け、またバスルームに閉じこもって作業続行。
壁が薄いのに大きなタンクを取り付けるという難題。
2時間近くの格闘の末無事終え、颯爽と去って行った。
汗いっぱいかきながら作業する2人の笑顔から始まりました。
その日の夕方、窓にはネコが。
3日目、パリから電車で1時間ちょっとの街にあるブノ・ボンボーという街へ行きました。
下はジャンコクトーの眠る教会です。
ブノボンボーから歩いて2時間の街、ミリー・ラ・フォレにあります。
冬になりつつあります。
以前泊めてもらった一部屋だけの宿に泊まりました。
穏やかな時間が流れる家。
森は枯れ葉でいっぱい、でも緑もいます。
今日は「le Bal」という写真ギャラリーへ行きました。
自分をしっかり大切にする作家とそれを受け入れる人達がいるフランス。
もう少しだけいて家に帰ります!
ふむふむ、かなかなシンプルに旅行記をしたためてますね。 写真は素晴らしいの一言です。 ミリー・ラ・フォレまでの森の美しさや、帰りの暗闇の中の困難な2時間の行軍のリポート、聞きたいなあ。
ReplyDelete明くん、ありがとう。
Delete初日のおじさん、お2人の事を書いて力尽きてしまいました。森の散歩、楽しかったし美しかったね。 帰りの暗闇行軍、忘れられない時間です。 今回の旅行記、言葉にするのに時間がかかりそうですが、きっと載せます。 いつもありがとう。
まっ!可愛い顔したネコちゃん♪
ReplyDelete窓の外から何を見ているのかな?...ん...窓の外?
向かいの建物の屋根が見えますが、何階ほどの高さなのでしょうか...?
家猫に見慣れているとビックリです。w(゚o゚*)w オオー!