movie

マーロンブランド。

この映画、何回も観ましたが、、

今回はマーロンブランドの魅力と演技に頭を抱えました。

役の人物を想像する、創造する、そして演技する、、、

絡んでくる役者さん、監督、脚本家、カメラ、照明、音楽、衣装、プロデューサー、音響、交渉、と、とにかくすんごい数の人がこの映画を作るのに関わっているんだな〜

と、いつになく考えました。

マーロンブランドをはじめ役者みんなが素晴らしい。

音も照明も背景も、何だか全て美しい。

光っています。

今思いついた、美しいものとそうでないものとの差、、

この映画の殆どの場面が滑らかで自然で、

つまりその差はどれだけ自然なのか、或は自然に見せられるか、無理ではなく作ったのではなくそれが当然のごとく動いている。

これは映画だから、当然すべてが作られているわけで、だからどれだけ自然に見せられるか。

こんな世界があるんだ（この映画の中の世界ではなくこの映画を作れる世界がある）と元気になりました。

以前、生き方が芸術、と誰かが言っていたのを思い出します。

今

マジックアイランドには、小鳥が沢山います。

ちっこいのやら中くらいのやら大小取り混ぜて１５羽くらいで、無心に何かしています。

この日夫をお迎えに、マジックアイランドまで。

因に、マジックアイランドとはアラモアナビーチパークの一部で島のように長細く海に飛び出てた大きな公園。休日となるとバーベキューをするローカルの人達が沢山います。

段々、日が沈んできました。

突端に夕日を見に人が集まってきています。

お月さんもでてます。

日が暮れて駐車場に戻る途中、淡い色をした空。

突然ですが話も写真も別日にピューンと移動。

最近、風と雨が強く、時には嵐のように吹き荒れるハワイ。

ははぁ〜ん、さては本格的な雨期に入りましたね。

こういう日は、虹が見えたり霞んだり、

雨が止んできて山がくっきり見えてきた〜、

と思えば、雲がやってきて霧が立ちこめた〜、

となって虹がくっきりしてきたり、

そんな日々を送っているある日、

夫が朝日新聞に載っていた本の記事を教えてくれました。

http://book.asahi.com/reviews/column/2012121600003.html

幼児教育に関する本です。

４〜５歳児と過ごした去年一年。

あまりに多くの事がいっぺんに起こって、未だ言葉にできません。

ただ何かに繋がる、或は繋げなければならない大切な日々。

今出来る事に今向かう事で、何かに繋げてみませます。

フッ、最後がなぜか鼻息荒すぎですな。

ふ〜

写真の緑は、おなじみのある野菜の葉っぱですが、

なんだと思いますか？

耳の長い動物がよく口にくわえてたり、

顔の長い動物の大好物だったり、

、、、そういえば野菜自体も細長い。

ニンジンです。

手のひらほども無い細くて小さなニンジン６ポンに、

こんなに沢山の葉っぱがついていました。

しめて、＄１。よしっ！

オーブンで焼いて食べたところ、お芋みたいにホクホクしました、ハナマル。

で、下はマグロにパン粉を付けて揚げてます。

なぜか揚げている時のシャワシャワッって音を聞いてると幸せ感が高まります、ルン。

今日は題してそぞろ歩き写真館。

何の脈絡も無く、載せてます。

下は、だしトリオ。

思えばみな海の出身者だな〜。

前まで使ってた昆布がなくなったため先日ぴかり昆布なるものを買ったら、

だしの色がほんのり緑になり、香りも倍増。

昆布って、、、どっちがホント？って思うほどに異なる味と色。

ふむ、調べてみよう。

そしてパパイヤと私。

なんか以前もそんな写真を載せた気がする。

このパパイヤ大家さんから頂きました。

すんごい大きくてプリンとした形がたまらなく魅力的なパパイヤと一緒に写真に撮ってもらいました。

私はと言えば、最近髪を切り、、、思惑とは違う様になり、、、

高校生の頃であれば泣きじゃくっているところだが、

今の私は少し大人、ふ。

髪は伸びるものさ、ふ。

鏡を見て、ふふぉ〜っと落胆した後、ふ、と軽く微笑むのを忘れない。

ふふぉ〜っ、ふ、

恐らくあと１ヶ月は繰り返すだろうな。ふ〜。

ノエル

雪の降る街、寒いんだろうけど素敵だな〜。

先日アラモアナショッピングセンターのお店でイタリアから移住されたという方に出会いました、ビックリ（ハワイでイタリア人に会ったのは確か初めてです）。

で、今イタリアでは雪が降り始めてるそうです、またビックリ。

下の写真は、雪道を自転車で颯爽と片手運転で何やら配達する？少年。

相当危なそうだが素敵です。

先日、夫が以前撮影させていただいたカップルさまがハワイに遊びにいらして、みんなでワイキキのクリスマスデコレーションを見に行きました。

最初に向かったのがプリンセスカイウラニホテル。

全体はこんな感じ。

様々な国の街角や有名な建物がクッキー？（たぶん、おそらく、そうだと思われます）で作られています。

で、街中を汽車が走り抜け、上の写真のようにそれぞれの人々がそれぞれの生活をしています。

その後、ピンクホテル（突如名前を忘れました、汗）、シェラトン、最後にハレクラニ。

下の写真は、ハレクラニ。

樅の木、おっきい！

そばに行くと木の香りがしました。

そしてほぼ飾り付けを終えた我が家の樅の木。

今年は雪は降らせませんでした。

が、その代わりにイルミネーションを付けてます。

モーツァルトのＫＵＭＡ。

頭の後ろには巻き毛がクルクルしてます。

そして木陰に佇むピノキオ〜！

その後ろにこっそりもう一頭のＫＵＭＡさん。

みんなが木の中から見え隠れしながら、夜を一緒に過ごしてます。

みんな大事な方から頂きました。
ありがとうございます♡

知る事

バジルの花です。

ここ最近まで大きく成長したもののどこか寂しげな葉っぱの様子に気づき、

なにがいけないんだ、土か、水か、愛情か、、、？

やはり土でしょ〜と、実家が農家の友人の助言を入れ土を盛ったり、

母から磨ぎ汁がいいと聞きあげ始めたり、

その二つが功を奏したのか少しずつ盛り返し、今やフサフサの元気な葉っぱを沢山付けてくれてます。

ということで、花も咲き始め、ただ花が咲いちゃうと葉っぱに栄養が行かなくなっちゃうので、咲き始めると切ってきます。

と、ここで話は変わって、、、

最近自宅映画館をしています。

夫が一気に１０個もDVDを購入。

どれも夫が手元に置きたい作品達だそうで、聞くとほとんどが６０〜７０年代のもの。

一昨日の晩は邦題が「カッコーの巣の上で」

昨夜は、すみません邦題は分かりませんが、「MIDNIGHT COWBOY」。

カッコーの巣の上では、今までも何回か見ていましたが、MIDONAIGHT COWBOYは初めて。

先ず、カッコーの巣の上ではまたしても新たな発見というか感覚が風のように心の中を駆

け抜け、若かりし頃、自分の目が節穴だらけだったことを思い知りました。


初めて見た時などは言いたい事がイマイチ分からず、、、

何かが間違っているんだが正確には分からず、胸をかき乱す映画だ、という感想しか持てなかった。

あぁ〜、、でもそんな自分でいたことをしっかり覚えておこう。


そしてもう一つのMIDNIGHT COWBOY。

観ながら、観た後、

私たちはどこへ向かっているんだろう、

どこで道を間違えたのか、

或はそうなることになっていたのか、

どうやってどんな風にこれから道を作るんだろう？


と様々な思いが頭をぐるぐる回りましたが、、、


でもって確実にお伝えしたい事は、

ジャックニコルソン＆ダスティホフマン、

が、カッコイイ！


こんなにカッコイイ人達がいて、

そして何よりこの映画を作った人達がいて、

そしてその事を知る事ができて、

嬉しくて切なくて、そして安心しました。

て、安心ばかりはしていられませんが。



で、やっぱりこの映画達を我が家に招いてくれてた夫に拍手＆感謝。


出会いと使命、幸福と勇気そしてちょっとの畏れ。

知る事は、知っても知らないフリをしない限り、責任が出てくるけれど、

でも知る事はどうしたっていいこことなんだと思った夜でした。


ありがとう。

空

朝、もそもそと行動を始めると、外ではなにやら話し声が、、。

「ピ！ピー、ヒョロロン？」

「ピピピッピッピ♪」

「ヒョロロ〜ロ〜ロ〜、ピッピ。」

外に出てみると４羽の小鳥が集まって、、、

何やかんやと話している模様。

どうして鳥達はこうも元気なんでしょう？

彼らを見てると、なにかこぉ〜、、、

といってうまく表現できないのですが、

とにかく、まぁ〜、

「朝ですね！」

と、話しかけたい。

さてうってかわって、今度は夕方の空。

この日、マジックアイランドに夫を迎えに。

車両部責任者であるわたくしめ、この日３０分前に到着、エッヘン。

まずは夫とカップルさまご一行を探しに。

無事、みなさんを発見して、空を眺めながら公園内歩く。

ここのところボグによって、空が白いハワイ。

個人的にはこういう天気、落ち着いて好きなのですが、、

はて、綺麗なサンセットになるかな〜っと、、、

しかし、去年夫の従姉に

「みきさんは、相当、かなり、楽天的だよ。こっちがヒヤヒヤしちゃう。」

と言われて以来、「え？そう？　私は楽天的？　そぉ〜なのか〜」

この言葉をどう受け取っていいか、はて？と思ったのも束の間、まぁ〜そうなんだ〜と脳みその中をふわ〜っと通り抜け、じんわり定着しつつある昨今、

ということで、そんな天気だとしても大丈夫、そういう時にしか撮れない素敵なサンセットフォトツアーになりますね、ニカッ！とひとり納得してましたら、

あら、いい色ですね〜、こりゃ、一枚写真でも、

あら、ますます綺麗になってるわぁ〜

真上を見ると、淡い水色にピンクの模様が、

で、反対側を向くと、ほへぇ〜、とってもいい〜！

でもって、また元に戻ると、

ありゃ、相当輝きだしてる！

ほんでは、、、、と、

雲の流れを撮ってると、

きゃー、劇的な感じになってるし、

そんな空の中をヒコーキが飛んでるし、

どんなですかぁ〜？　機内から見ると、どんなですかぁ〜？

と心の底から聞いてみた。

空を見てると不思議と安心します。

空、大好き。

GECO

はい、今日はゲコの色んな動きと表情を紹介します。

この際、名前をつけちゃいます、「ヘンリー」。

さ、ヘンリー君、何を発見したんだ！？

＊写真には入れられませんでしたが、窓と網戸の間に小さな虫が入りこんでいます。

とても興味深げ〜。

なんか人間のような後ろ姿、笑。

場所移動。

どっかに向こう側に行けるところないかな〜？

と、柱を登ったりして迫ってみましたが、意外にすんなり諦めモード。

他のものを物憂げに見たりして、、、

こんなに写真が撮れたの初めてです。

興味のあるものを目の前にすると、こんなにも自分の世界に入るもなのか？

いつもだとカメラを向けただけで敏感に察知して、サササーッと隠れてしまうのに。

？？？

この日は私にもカメラのシャッター音にも反応なし。

君、何おもふ？