朝7:30の空です。
車のウオッシャー液が出なくなったため、修理屋さんに預けに行きました。
預けた後、近くの海の見える公園まで歩き始めて間もなくのこと、
お腹に異変が!
この写真↓を撮っている頃はまだ余裕がありました。
この5分後位から、
お尻の筋肉を緊張させていなければならぬ事態に。
でも歩かなければ!トイレは向こうからはやって来てくれない(涙)。
木陰を見つける度にあそこで、という思いが頭をよぎりました。
でもその度に向こうから人が。
あぁ〜人はどうして自然の事を隠れてしなければならないんだろう?とか
星野道夫さんがエッセイの中で大自然の中での用足しは本当に素晴らしい
という内容のことを書いていたな〜、などが頭をぐるぐるしました。
あの草むらでできたら、と叶わぬ思いを描きながら、
やっとのことで公園のトイレに辿り着いたた時の安堵感。
ほぉ〜、っと人心地ついてもって来た紅茶を飲みながら暫く海を眺めました。
早朝の公園を歩く人に
「You look so relax!」
と声をかけられました。
それはもう危機一発後にこの景色ですから、リラックス度100%です。
と落ち着いたところで、星野道夫さんの言葉をもう少し詳しく。
「あたり前の話だが、大自然の中での用足しは本当に自然だ。これ以上すがすがしい用足しは絶対にない。現代人の中で、どれだけの人間がこの快感を知っているだろうか。僕たちの文化というものは、自分たちの排泄物をできるだけ見ないようにできあがっている。つまらないことかもしれないが、そんなことからさえも、ぼくたちは何かを失っている。」
(星野道夫著「アラスカ光と風」からの抜粋です)
いつか大自然の中で用足しをしようと心に決めました。
わかります~~~~!!
ReplyDeleteその気持ち。。
私も北アルプスで同じ思いをしました(笑)
小屋が見えてるのに。。永遠に着かない気分。。
私は。。。自然と一体になりました(爆)
すがすがしいより・・人に見られたら。。と焦るばかり。。
まだまだ子供です(笑)
いつか堂々と!!!
「出物腫物所嫌わず」と言いますが、よく頑張りましたと自分を褒めてあげたくなったことでしょう。
ReplyDeleteやはりティッシュはお出掛けの友だと思います。
大自然の中での用足しは自然に戻るものなのでいいと思います。^^
ヨシクどんもありましたか〜!
ReplyDelete美味しい空気の中自然と一体になったか〜、羨ましい。
よし、お互いいつか堂々と!!
はい、よく耐えたと自画自賛でした!なので、思わずブログにまで書いてしまいました。
ReplyDeleteああいう時のティッシュは、何物にも代え難い貴重な代物ですね。心からありがと〜と思いながら使いました。
そういえばサーファーの友人が、海にいる時大きいのをすると魚が寄ってきて食べるよ、と言っていたのを思い出しました。循環ですな〜。