Monday, February 14, 2011

河井寛次郎さんの作品






「三彩鳥天使水注」
1923年(33歳)頃

釉薬は中国唐の三彩に倣っていますが、
題材は鳥に乗る天使という西洋的なもの。
天使の背中の入れ物から水を入れ、
鳥の口から水が出てきます。

上の写真、文章、ともに寛次郎さんのお孫さん珠江さんのホームページからお借りしました。



下記は記念館で撮らせてもらったものです。


















作品、庭、部屋、
記念館にある一つ一つに河井寛次郎さんがいるように感じました。




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