Thursday, May 5, 2016

工夫


先日の授業で最初にこれを作りました。




細い針金の周りにフワフワとした物がついている工作用の棒を輪っかし、

その周りに紙テープを巻き付けました。

とっても簡単です。

でもこれを持って歌を歌ったりスキップすると、

ヒラヒラ舞うリボンが何か特別な日だと想起させてくれます。

ほんの少しの工夫でこんなに気持を明るくすることができるんだと、

驚きました。


いつかそんな驚きが作れるようになれるかな?







Wednesday, May 4, 2016

歩く



学校の敷地内の奥の細道。

右側がユリズミーの部屋で左側は隣の家の庭になっています。

今日久しぶりに歩いてみて気付きました。





足の踏み場として置かれた木の切り株の上にマットが張られていました。

1つ1つにしっかりと張られていて、

誰かがしてくれた丁寧な仕事に
体が温かくなりました。





そしてこちらは今日のランチに作った塩ラーメン。

夫が24個入りの箱を送ってくれて、おかげでひもじい思いをせずに過ごせています。





今日久しぶりにユリズミーで「歩く」をしました。

歩く時の1つ1つの動作を確認しながら歩きます。


先生が動作の時に、

足をあげて、運んで、地に降ろす、

地面をしっかり感じなさい、と。


温かい思いに応えられるようにしっかり歩きます。





Tuesday, May 3, 2016



今朝の空。





今日は幼稚園での実習で始まり、

午後にかぐや姫の人形劇の練習。

帰って本の準備、、の前に一休み。

本の準備進んでるようで進んでいないような、

まだ完全に絞り込めてないのかな?

思えば去年から考えていたんだから、

焦らずにいきます。


この先迷った時に開きたくなるような存在にしたい、と思っております。






母と子



昨夜ブログを書いたのにアップできず、
今朝アップしたと思ってたのにされていなかった、きゃ。


「かぐや姫」

5月7日、メイフェアーという春を祝うフェスティバルが学校で行われます。

そのフェスティバルのイベントの1つに人形劇があり、
今実習を受けているクラスの先生達が「かぐや姫」の人形劇をされることに。

そして私に声をかけてくださいました。

日本の歌「さくら」を劇の中で歌うことになりました。

今日が初の練習日。

なんと、かぐや姫のお母さん役もさせて頂くことに。

いいのでしょうか!?という思いでいっぱいですが、

やるからにはしっかり母に成りきらねば。




今日のお昼に押し花にしたものをさっきそっと開けてみたら、

お母さんと子どものようなしぐさになっていました。


卒業ブックと実習と人形劇、

一度に複数のことをするのは苦手だとhそんなことは言っていられない。

よし!










Sunday, May 1, 2016

Eternal Childhood Part2



先日幼児教育専門のローデス先生から頂いたスズラン。

お庭に咲いていたものを我々の為に持って来てくださいました。




不思議だなぁ〜。




押し花にしても形綺麗に残るそうです。





今日は卒業時に提出する本の考えが、少しずつ出てきました。

ずっと思ってたパウル・クレーの絵、

複製して本に入れます。

間に合うのか?

と少しドキドキですが、間に合わせなきゃ。

そして

Karl König著の「ETERNALCHILDHOOD」を読み進めたところ、

ETERNAL CHILDHOOD の新たな定義がありました。

We are all prodigal sons who have gone astray among swine, but in every child anew an inner guide arises who wants to lead us into that kingdom out of which we came and to which we long to return.

This is the true image of eternal childhood.

私なりに訳してみます。

「私たちは皆粗野なこの世界で道を失い我を忘れて生きている。でも全ての子どもの内で私たちが戻りたいと求める、私たちが元来た場所へ導こうと願うものが生きている。
これが私の伝えたい永遠の子ども時代という言葉のもつ意味です。」

子どもと時間を過ごせるってありがたい。

そして子どもを授かった方々は素晴らしい機会を授かってるんですね。

おめでとうございます。