今日、ウォルドルフの先生がパペットショーの写真を送ってくれました。
舞台はハワイで、お話、音楽(歌)ほぼ全てオリジナル。
地域が変化した事で住む人々、海、カモメの暮らしにも変化が訪れ、
暮らす、生きるってどういうことだろう?とやんわり伝えてくれます。
最初と最後に白いカーテンが開き影絵のスクリーンが登場する仕掛け。
照明、舞台も本当によくできていました。
ところどころで歌が歌われるのですが、
幼稚部の子供達は毎日のように歌っているので合わせて合唱。
歌っていいなぁ〜ってしみじみ。
下は劇が終わり白いカーテンが開き影絵の部分。
カモメが飛び、舟が通り、サーファーがサーフィンをし、
最後に虹が現れると、
子供からも大人からもわぁ〜って静かな歓声があがりました。
今こうして思い出しながら書いていて作者の思いだ伝わってきました。
子供達の心にも静かに伝わっているんだろうな。
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