先日の木工作業の時に私の選んだメープルの木の木片には大きな凹みがありました。
先生に残して作りたいと伝えたところ、
木の目を見てその部分はいずれ割れてくる可能性があるから全ては残せない、
と先生。
割れる可能性のある場所を電気ののこぎりで丁寧に切ってくださった。
下はその切れ端です。
何回かに分けて薄く切ってくれ、それをこんな風に合わせて私にくれました。
持って帰って飾って見ていたら、話しが浮かんできました。
題名は、
To The Kingdom(王国へ)
でも話しが浮かぶまでには実はもう1つヒントがありました。
幼児教育のクラスで1つ手遊び覚えてくるという課題があり、
私の課題の台詞中に
'This is the key to the kingdom.'
という台詞があったのです。
この言葉を言うと、不思議と様々な事が浮かび上がってきます。
魔法の言葉のよう。
2年目は1年目とはほぼ全く異なる授業内容。
どんどん子供達の世界の謎に近づいています。
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