今年の1月から日本語のイマージョンスクール友人学園で
毎週木曜日に読み聞かせをさせて頂きました。
今までした話しは、おいしいおかゆ、虹の鳥、幸せの王子、イーダちゃんの花、坂本龍馬、泣いた赤鬼、一寸法師、親指姫。
5月頃から彼等も私も卒業、修了式に向けて劇や準備で忙しくなり、毎週行って読み聞かせをする事は出来なくなり、
最後の木曜日の今日も卒業の準備で学校に行ったため友人学園に行く事ができなかった。
そしたら子供達からのメッセージが。
届けてくださったのは友人学園での読み聞かせの機会を作ってくださった4、5年生を担当されている先生。
元気と勇気が湧いてくる言葉と絵に驚きました。
中でも4、5年生には全く受け入れられていない、彼等はファンタジーの世界は卒業したのだと感じた、「イーダちゃんの花」を好きだと書いてくれた子供達が随分いて驚いた。
そして子供の中には私の物語を作ってくれた子がいました。
読み聞かせ、しっかり続けようと決心させてくれた彼等からのメッセージ。
みんなありがとう。