この家の前を通るといつも日本を思い出します。
いい色と形だな。
元気いっぱいですって言われてる気がします、笑。
今日は一日一寸法師に取り組みました。
これは20円切手の絵です。
この絵を見つけている途中で楽しいお話に出会いました!
いつもはアレルギーのため、マクドナルドを食さない
わが家の娘ですが、祖父に連れられ、憧れてやまない
「ハッピーセット」を食べてきたようです。
その時はご満悦だったのですが、
30分後、「お腹が痛い!」「吐きそう」
と青白い顔になり、立って歩くことができなくなりました。
車でわが家へ帰ってからも、「痛い!」と叫び苦しそうでした。
そのとき娘が私に言った言葉が
「お腹に一寸法師がいてる!一寸法師のお母さんが赤ちゃんをいっぱい産んだ!」
と・・・。
この非常事態に、あまりにも可愛らしい例えなので、笑いがこみあげてきました。
「一寸法師」ってどんな話だったかな?
ふ、とそう思いました。
鬼は一寸法師をヒョイとつまみあげると、パクリと丸のみにしてしまいました。
鬼のお腹の中は、まっ暗です。
一寸法師は針の刀を振り回して、お腹の中を刺してまわりました。
これには、鬼もまいりました。
「いっ、いっ、痛たたた!」
困った鬼は、あわてて一寸法師を吐き出しました。
大阪・住吉を舞台にしたお話だそうですが、
各地に伝わる話によってはその内容に変化が多いようです。
5歳の娘は、この本が大好きなようできっとその痛みも想像していたに違いないですね。
ちなみにマクドナルドが原因かは定かではありません。
アレルギー症状はでなかったので、単なる腹痛だったようです。
でも自分では食べてはいけないのに、食べたから罰が当たったと思っているようです。
腹痛はすぐに治まりました。
めでたし めでたし。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/shugei/diary/detail/201211120000
こちらのブログから添付させて頂きました。
子供の想像力ってとことんオモシロイ。
しっかり読み聞かせしよう。
そしてこの絵、画像検索で一目惚れ。
友人学園の読み聞かせの為の絵は、
全て画像検索で探して見つけたものを真似させて頂いています。
一度自分で描いてみようと思いましたが全く描けませんでした。
お話を読んで想像して絵を作り上げるのがどんなに大変な事かしみじみ知りました。
夜7時の空です。
日がいつの間に伸びて、最近ハッと気付くともう夜だったりします。
もっと伸びるのかな?
9時になっても明るかったりして!?