巴里のチョコレート。
ある日、日本円を換金しようとオペラ座通りに向かって歩いている時、
ショーウィンドーにふと目がいき、
一旦通り過ぎたものの、また戻り、
ショーウィンドーをじーーーっと眺め、入ってしまった。
美しいのやら可愛いのやら、様々なチョコが置かれていて、
頭の中がぽーっと。
そこに店員さんが来てくれて、
店内のチョコレートを丁寧に説明してくれました。
これはどんな味で、これはこういうリキュール使ってるんだよとか、そんな様々なチョコレートを見ていく中で一目惚れしたのがこちら。
店員さんもここのところでひと際目を輝かせ、
とっておきの宝物を見せてくれる時のように、
話してくれました。
季節ごとに異なる味を作るそうです。
下がそのブックレット。
旬の果物がチョコレートとランデブーして生まれた作品達。
で、お金もないのに、思わず下の箱を4箱も抱えて、ハタと気づく。
40ユーロしかない。
そこで店員さんにこれから換金しに行くところでお金がない事を説明して、
2個買う事に。
一個17ユーロです。
パッケージは、本を形どった箱。
お店の名前が,
HUGO & VITOR。
置かれていたチョコレートとは大分印象違いますが、
Wikipediaで調べたら、代表作は、
レ・ミゼラブル。
味は、私にとっての巴里です。
、、分かりにくい説明で申し訳ない。
でも、説明できないです。
無理矢理挑戦してみると、
ライチ味のチョコを食べました。
それは、
ライチのほんのり甘い瑞々しさをとろっとさせ、
柔らかい甘さのチョコレートにくるまれて、
誕生しました。
想像のほど、よろしくお願いします。
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