Thursday, April 25, 2013

唐辛子




青唐辛子と赤唐辛子






購入後、瀕死の状態に陥り、思い切ってかなり根元近くで幹を切ったらそこからまたチョボチョボと葉っぱが出て実もつきました。


しかし実のところ先日葉裏に白い小さな団体の虫がついてるのを発見し、水道で洗い落としたもののまだ少し残ってます。葉をごしごし洗ったので結構へこたれた感じだったけど、この日は雨が降ったせいか元気そうに見えます。

意外に強いのかもしれないな。



Monday, April 22, 2013

歩く








色、空気、気温、香り、風、

今ここはどんなだろう?






冬から春にかけてのフランス、寒さが歩こうという気を起こさせてくれました。
止まったら止まってしまう、、、って当たり前の事いってます、ハハハ。

足を前に出さないと誰も運んでくれない事を何度も味わってうぅぅぅぅと心の中で唸り、でもそれが自分がしたかった事だった。

歩けるうちにもっと歩こう。




Sunday, April 21, 2013

幸せ




身長5センチくらいの小さな花。

夫が選んでくれたリコーのカメラは望遠はできないけど接写が出来る。
パチパチパチ。






今日は何も考えずに海に行ったら、波も大きく海も透明でほぼ無風でした。

こんな日は、ビールが格別美味い。


プッシュ!

Saturday, April 20, 2013


ハワイのドンキホーテの駐車場には低木が幾つも植わっています。

この木の近くを通った時、爽やかでほの甘い香りがして見上げました。

この花の香りなのか確かめようと、花の香りをかごうと低い位置に咲く花を探しても見つからず、花のある枝を手で下に持って来ても届かず、

さっき吹いた風に感謝。









ハワイに引っ越したばかりの頃、こんな風に木が至る所で見られるっていいな〜ってしみじみ感じた事を思い出します。


今日のハワイは洗濯日和!







Friday, April 19, 2013

再び



ぬか漬に再び挑戦。

この豪華な捨て野菜に気持ちのほどを込めました。







まぜてまぜて、埋め込んでも顔を出す、

煮干し。

最初に入れた時、瞬間ふわっと干した魚の香りがしました。

ぬかの中でジワジワといい味を出してくれる事を願っています。






そして、ここにもまだ埋まり切れてない唐辛子。

いつものよりもなぜか相当辛い赤唐辛子。 いい味出してください。







今回こそは、美味しい漬け物が漬けられますように、祈。

よろしくお願いします。







Thursday, April 18, 2013

存在感






撮影を終えた後の夫をピックアプするのに公園で待機中、
オモシロイ事はないかと外に出てみると、

今まで気にかけなかった事に気づきました。

この木。

こんなにも立派なのに、
あまりに立派すぎると気づけないってこと、あるのかな? 

木、好きなのに、しかもこの公園には何度も来ているといのに、

初めて近くに行って触れました。






中に入り込むとちょっとした迷路のようです。






地中はどんな事になってるんだろう?





全体です。

枝の一本一本は上に向かっていて、でも他方の枝は下へ下へ根を下ろしていて、







こりゃ叶わん。


立派だな〜。


Wednesday, April 17, 2013

小さな生き物



先ほど家の裏で洗濯物を取り込んでいると、メジロが4、5メートル先で何やらゴソゴソやっています。

小さい体で、なかなか大きなリアクション。
伸びしてみたり縮んでみたり、横向いて上向いて回したりして(そこまではしてないか、笑)、ひとりでラジオ体操しているようでした。

で、そぉ〜っとカメラを取りに家に戻ると、やっぱりもういなくなっていました。

すると今度は小さな恐竜登場。

いつみても立派な姿勢です。
 





で、これを撮り終わった後、何でメジロはさっきあんなに長く同じ場所にとどまっていたのだろうとその場所に行ってみると、

また来た。


先ずはフェンスに止まって様子を伺い、次に枯れ木に降り立つ。







おぉーーーー、カメラ目線。

正面、かなりいい!






更に近くに来て、

お澄まし顔も。






で、もっと近くにピョンピョンってな感じで来てくれて、

恐れ入ります、、、ありがとうございます。









飛んで行ってしまった後近くに行くと、視線の先には熟れたマンゴーが落ちていました。

メジロの好物ですね。

あんまり嬉しくて、ラジオ体操しちゃったのかな?

クフ。

Tuesday, April 16, 2013

アート




ここは、パレ・ド・トーキョー。








天井の高い静かな場所、


という印象が残っています。



なぜかとても魅かれた一枚。

どうしてなんだろう?

って見ながら考えました。


もしこれが人の内面を表していたとしたら、


アイディアが豊富で

恐ろしくバランスのとれた明るい人が思い浮かび、

だからかもしれません。



しっかし大きいです!

どうやって搬入するんだろう?

その前に描くのも随分高い梯子を使ったんだろうな。






Monday, April 15, 2013

あさり





NIJIYAスーパーマーケットでアサリを発見。

家に帰って砂だししていると、ひょこっと顔を出している貝が3コ。








今日はアサリの酒蒸し。

で、同じ鍋でほうれん草炒め。


くくく、、、

ダンナさま、喜ぶな。







Sunday, April 14, 2013

巴里の味




巴里のチョコレート。


ある日、日本円を換金しようとオペラ座通りに向かって歩いている時、
ショーウィンドーにふと目がいき、

一旦通り過ぎたものの、また戻り、

ショーウィンドーをじーーーっと眺め、入ってしまった。

美しいのやら可愛いのやら、様々なチョコが置かれていて、

頭の中がぽーっと。


そこに店員さんが来てくれて、
店内のチョコレートを丁寧に説明してくれました。

これはどんな味で、これはこういうリキュール使ってるんだよとか、そんな様々なチョコレートを見ていく中で一目惚れしたのがこちら。


店員さんもここのところでひと際目を輝かせ、

とっておきの宝物を見せてくれる時のように、

話してくれました。






季節ごとに異なる味を作るそうです。

下がそのブックレット。

旬の果物がチョコレートとランデブーして生まれた作品達。



で、お金もないのに、思わず下の箱を4箱も抱えて、ハタと気づく。

40ユーロしかない。


そこで店員さんにこれから換金しに行くところでお金がない事を説明して、

2個買う事に。


一個17ユーロです。





パッケージは、本を形どった箱。

お店の名前が,

HUGO & VITOR。







置かれていたチョコレートとは大分印象違いますが、

Wikipediaで調べたら、代表作は、
レ・ミゼラブル。


味は、私にとっての巴里です。

、、分かりにくい説明で申し訳ない。

でも、説明できないです。

無理矢理挑戦してみると、


ライチ味のチョコを食べました。

それは、

ライチのほんのり甘い瑞々しさをとろっとさせ、
柔らかい甘さのチョコレートにくるまれて、

誕生しました。



想像のほど、よろしくお願いします。




Saturday, April 13, 2013

風来坊



ドアと屋根。

どんな人が住んでるのか?






ネコヤナギ?

名前を覚えようという気合いがないので、いつも勝手に想像。

ということで、これは「春の綿雪」、、、にしよう。







今夜、オアフにサンダーストームが来るとの予報。

今は嵐の前の静けさ。

雷、鳴るかな? 


昨夜、大義名分という言葉が夫との会話の中に登場。

昨日は酔っぱらいだったので、ボンヤリ考え、今日、もう少し真面目に考える。

正直、私のいき方は風来坊みたいだと思っています。
それをむりくり正当化しようとするから、大義名分になってしまうのだろうな。

正当化、カッコつけ、認めて認めて、そんな思いがあるから恰好悪くなっちゃうんだな〜。 まったく。 


ま、それが今の自分なんだな。 
ダンナさま、ありがとう。


風来坊、いつかは、、、やっぱり風来坊。





Friday, April 12, 2013

反省





本日、スーツケースも我家に到着しました。


ほっ。

ラスベガスで一旦ピックアップする筈のスーツケースと会えず、迷子に。

航空会社も3社だったし、4つの飛行機を乗り継いだんで、きっとみんなを混乱させてしまったのかもしれないな。

最後に乗ったアラスカ航空の人と電話でやり取りをしながら、待つ事1週間とちょっと。

昨日フランクフルトから乗った航空会社の人から電話があり、今君のスーツケースはシアトルにいて今夜の便でホノルルに着くよと。 気にかけないようにしてたけど、この電話をもらってほっとしました。 みなさん、ありがとうございました。


今回、実はスーツケースに名札を着けていなくて、、、アホーーー、それで関係者の方々に余計な手間と時間をかけさせてしまった。


スーツケースが届いたことで今回の旅が本当に終わった気がします。








中のワインも無事でした。

ウピ。






今後は必ず名札着けます。





Thursday, April 11, 2013

いろいろあります






モシャモシャ。

触ると、ホントにモシャモシャ。

ボヌ・ボンボーのグレッグさんの宿の裏の林で見つけました。






枯れ枝に種類の違う苔が葉っぱみたいに付いていました。






パリ行き電車の駅までの道中、

2羽のアヒルが広場で道草してて、私が通ると一羽が真っすぐに私のところに。

何か訴えたいのか?迷わず真っすぐに来たんで驚いて、

為す術もなく突っ立てると、

私のスニーカーのつま先をおもむろにくちばしで3、4かいツンツンすると
向きを変えて去っていた、

それが下の写真。

もぉ〜驚いたな〜。







その先で咲いていた桜。

桜って、まだ肌寒い時に咲くんですよね。





今日は脈絡なく写真載せてみました。

2人の若いシェフ。

またしてもボケてる。





試行錯誤しながら、新しい料理を作り出しているそうです。

ホタテとエビの蒸し焼き。

横たわる緑はネギ。

これが柔らかくて美味しかった。

下に見えるオレンジはマンゴーです。

ほんのりすっぱ甘い味と生姜とハーブの爽やかさが魚介に

「サヴァ?」って声かけてて、

フレンチというより、

うん、2人の創作料理。









ゲオルグさんの宿の前にある、小屋。

左側のドアがある方が馬の部屋。







まるきり先が見えずに歩いている時。






でも自分の足は丈夫で、ズンズンズンズンズンズン。



歩いていれば、寒さも和らいでそしてどこかに辿り着く。


でも目的地があった方が歩き甲斐あります!






Tuesday, April 9, 2013

道のり 41H 20




真夜中の空港。








今回一ヶ月予定より早くハワイに帰りました。
なので飛行機もなるべく安いものを探したら、
1000ドルちょっとのものが!

迷わずそれを購入したのです。

道のりは、

パリ→ フランクフルト→ ラスベガス→ シアトル→ ホノルル

旅のトータル時間が、41時間と20分。

シアトルには夜の12時半に着、ホノルル発が午前10時。

なので、シアトル空港に一泊。

こんな事できて、幸せ〜。


ドキドキしたけど、朝の3時半頃掃除機をかけるおばさんの音で一回目が覚めただけでぐっすり眠れました。
今思い出すとおばさんの掃除機の音もなんだか静かに響いてた。



シアトル空港、働いている人も利用する人も静かで落ち着いていた人が多かった気がします。やっぱり空港も色ってあるんだろうな。









空港はほぼ24時間動いていますね。






明けてきた。






アラスカ航空にいつか乗ってみたいなと思っていて、

だからこんなにアラスカのおじさんに囲まれて、うひゃ。

席が広くて乗り心地よかったです。






探してたもの、
見つかりました。

捨ててしまってどこかで新たに見つけるもんだと思っていたら、
自分の中の自分でも気づかない場所に仕舞い込んでいただけでした。 


みなさん、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。



オアフ島、マカプウ岬。








ヤッホー。


Monday, April 1, 2013

Merci!



明日、発ちます。

今日が最後のパリ歩き。
よく晴れた一日でした。


またきっと戻ってきます。