Wednesday, February 13, 2013

魔法



2月のパリ。

真っ白の雪景色を想像していたら、意外に柔らかな日差しが時折さして思ったよりは温かかった。

と歩いると感じるのだけど、止まるとやはり底冷えします。





今日は保険の手続きをしてきました。

保険と言っても自分の体や物ではなく、ホームステイ先のお家の為の保険。
お家にダメージをもたらした場合のものです。

私の場合はぜひとも入っておかないと、といっても入らないと契約できないのでした。

今日は昨日の失敗に相当懲りていたので、しっかり下調べをして地図を持ち地下鉄を出る前にも地図を確認し、準備万端で行ったもののやはり同じ道を行ったり来たりしながらやっと辿り着きました。 

パリには私の方向感覚を狂わせる何かがあるのでは、と疑いたくなるほど迷いまくってます。

でも何とか辿り着くと、手続きはスムーズに終わり満足至極、うふ。

そして次はホームステイ先を紹介してくれた会社へ。
ここは素直に辿り着いたのですが開いておらず出直し〜。

提出する書類のコピーをしなくちゃならないものがあったので、ちょうどよかった。
で、今度はコピーのできるお店を探す事に。

昨日学校を探していた時に見かけていたので、その辺りを目指したつもりがまた迷子に。

全く方向が分からん! 

とにかく地下鉄の駅に出くわす事を願って歩く歩く。

セーヌ川の下の地域を歩いているつもりが、なんと上にいた。

これには流石に驚きを通り越してちょっと愉快になった。

まるで魔法にかかったみたい。

まさかそんな事になっていようとは。

ただセーヌ川の上の方は夏に来たとき滞在していた地区だったから、そっちの方に行きたいなって密かに思っていたから嬉しい。

そして写真美術館にも行ってしまった。
これも予想外の出来事。

お財布の中身が乏しかったけど、思い切って入ってしまった。








地下一階、地上2階と結構広いです。

様々なアーティストの作品が展示されています。


その中の一人の言葉。

だいたいの意味です、正確ではありません。

汚れのない自分を作り出すことは不可能だと。主張し続ける為には悲劇の現実から抜け出さなくてはならない、、、

というような事と思います。






自分を信じて作品を発表するって、勇気のいる事だと思う。

いや信じる事がきっと大きな事なんだと思った時間でした。







明日、ベルリンに行きます。

念願だったクリスチャン ツィマーマンの演奏を聴きにいってきます。

ほへぇ〜! ホンマかいな? って切符まで買っといてなんじゃい。



Tuesday, February 12, 2013

カーン



今年の抱負は、自分に聞いて、自分の思いを素直に感じ認め従う。

つまり正直に生きる事。

という事で今日もなるべく素直に書こうと思います。


今日は学校のレベル分けテストの日。

早朝から目が覚め、もぞもぞとやり出した文法の見直し。

今更ジタバタしてもとも思いつつ、あやふやなところを少しでも強化しようとやはりジタバタ。

とりあえず、テスト開始時間の15分前には着けるように家を出た。

今日は曇り空。

丸い小さな実が付いている枯れ木を見ながら出発。






昨日は降りる駅を間違えたけど、今日はしっかり目指す駅で降りる。

降りた駅で、回数券を買おうと券売機の前に立ちタッチパネルに必死にタッチするも、反応なし。

すると後ろに人の気配。さりげなく譲り、その人が買う姿をじっと見る。

なるほど、タッチパネルではなく画面の下に目立たぬようにローリング式のものがあり、それとその横のボタンを操作している模様。

と学んでいると、今買った人が私に買うの?と聞いてくれ、そうなんだ、というともう一回操作して私の分も買う段取りを付けてくれた。

メルシーボクー。

そして外にでる。
この写真を撮っている頃は坂が意外にあるんだな〜なんて感じたりして、余裕綽々。

順調に行けば30分前に着いちゃうな〜なんて思いながら。







ここから5分ぐらいで着くはずが、歩けど歩けど辿りつかーーーーン!

なんで?なんで? この角までは確かに覚えてる。 ここを真っすぐ行ったら左折して、と覚えているのに、全然まったく昨日行ったあの建物、あのドア、そんなの跡形もない。

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるてくてくてくてくしまいにたったったったと歩いたけれど、、

ナイ!

昨日あんまりすんなり見つかったものだから、今日は地図を持って来てない。
せめて住所が分かれば人に聞く事もできるだろうに、住所も分からない。

なんたること。

時間は迫るもまるっきり分からない。 段々青くなって来たけど、青くなろうが赤くなろうが見つかる気配なし。 

建物が姿を消した、と思えたが、単に私の記憶がすっぽり抜けてしまっているだけ。

テスト開始時刻が過ぎ、今日受ける事は諦めつつもそれでも帰る気がしない、かといって見つかる気もしない。

開始時刻を30分ほど過ぎた頃、なんと忽然と現れた。

そしてなんとテストを受けられた!

そして、判明。 時間通りにつけなかった事は、実はあまり問題ではなかった。

ダルマさんになりました。 コロン。

テストを終えると順次帰ってもいいとのこと。 
帰る前に試験官と会話を交わす事になっているようで、彼らが試験官話すのを聞いていると、、、予想もしていなかった事が。


難南田紀美達。 (←なんなんだきみたち!)


それではまるでフランス人同士が普通に会話しているようではないか。

どうしてそんなに話せるのに学校に通うのだ!?

私はなんなんだ? どうするんだ? 

ショッキングは道に迷った、テストが難しかった、他の生徒はフランス人だ、だけではなかった。 帰り道、抜け殻のようになってるもんだから、途中からどこをどう歩いているんだかわからなくなり、しかもどんどん寒くもなり、途中で見つけた駅に無理矢理入る。

どうにか家の最寄り駅まで辿り着くも、地下鉄の出口を少々投げやりな感じで地上に出ると、これまたここはどこ?状況に。

地上に出てキョロキョロする私に親切な方がどこに行きたいのかと声をかけてくれた。

が、そんな問いに住所を覚えてない私は答える事もできず危うく2人で途方に暮れそうになってると近くに地図があるのを発見。そこまで行って2人で地図を見る。

やっと分かる道の名前を見つけそこへの行き方を教えてもらい、あともう少し!と力を取り戻しずんずん歩いていくと、果たしてまたもや迷子に。

カーン!ここまで来てまたしても。

今日は迷子デーダー、などとへらへらするには寒すぎでしかも暗い。

落ち着いて見覚えるのある交差点まで戻り、リスタート。

やっとのことで、辿り着きました。


親切な方との出会いはいつの時もありがたい。

困ったけど幸せな日でした。

深謝。





Monday, February 11, 2013

PARIS



今日は、曇りでそのせいか温かい一日でした。

学校に向かう途中、セーヌ川とは反対方向を歩いているはずが、、、、

やっぱりセーヌ川と対面。

正面に見えるお城のような建物と、手前の道路の間を流れています。





途中、閉まっているギャラリーの格子の間から。







昨日のハプニングを少しだけ。

シャトルバスの迎えを頼んでいたのですが、2時間待っても会えず。
電話をすると英語が通じかろうじて意思疎通できたところ、どうやら来ていない様子。

というんで、急遽電車でパリ市内まで行くことに。
駅に行って切符を買い、乗り場を探していると駅職員さんを発見。
ここでフランス語発動!ナント、通じて次なる説明を聞き出す。
電車は工事中である駅までシャトルバスに乗らないかんとな、カーン。

ということで仮設シャトルバス乗り場までゴー。
シャトルバス、すぐに着くのかと思ったら原野を15分くらい走ったかな?

荒野の中の小さな駅に辿り着くと、列車が来てるってんで荷物を持って階段駆け下り、通路走って、今度は階段駆け上り、登ってみたらドアが閉まって動き出してた。

荷物もってあんな動きができる自分にビックリ。

もう一回、階段を下りて、今度はエレベーターを使って別のホームに移動。
次に出る電車が既に待機していました。

パリの北駅に到着。外に出てタクシーに乗ろうと思ってエスカレーターで上に上にと向かう途中、前にいた人が大丈夫ですか?って。

その人が途中まで方向が一緒だからと案内してくれこの先をエスカレータで上がりなさいと教えてくれ、ここはすんなり外へ。思えば北駅は東京駅のように広く意外に手強かった。彼は、日本人の友人がいて、もうすぐ福岡に行くんだと言った時の笑顔が印象深い。彼と彼の友人に感謝。

ここからタクシーに乗って、目的地へ。約束の時間を3時間も過ぎて到着。

と、大盛り上がりの初日でした。

そのせいか、今朝は精魂が鎮静しずぎてベッドから起きる気がでない。

しかし、音楽を聞いていたら沸々とまた動く気が湧いて来て、最初の2枚の写真を撮る事が出来ました。



今日は思いもかけずスムーズな一日に。ふぃ〜。

帰りにワインとビール買って一人祝杯あげました。







大事に飲もう♪


Sunday, February 10, 2013

commencer(start)!



2月9日、6時起床。
母と兄と家のすぐ近くにあるご先祖さまのお墓掃除からスタート。

午後12時の高速バスに乗り成田空港へ向かって隅田川沿いを突っ走ってます。






そして、エールフランスと日本航空の共同運行便にてパリ、シャルルドゴールに着いたのは朝の3時。





みんな「ボンソワー」って言ってたな〜。

6時半にシャトルの迎えを頼んでいたので、それまで本を読んだり歯を磨いたり。

ここまではよかた、がここからはざるのごとく穴だらけの私の事。

空港からお家までのすったもんだは、これはもう当然のように起こった。

後日、しっかりお話しします。


そしてやっと辿り着いたお部屋は、

フローリングに白と茶と赤の暖色系でまとめら温っか〜。

ありがたや〜。











今夜は少し本を読んで、眠ります。


おやすみなさい。



Friday, February 8, 2013

空


冬の澄んだ空気。

今回iPhoneから投稿にトライ!

うまくいくといいな。