先日発見した蝶々。
たまにひらひら飛んでいます。
また来てください。
そして前のお家のジャックとキャシーに頂いたルッコラ。
夏休みの中間報告。
昨日、以前日本語補習校でお世話になった先生にお会いして、
沢山の教材を頂いた。
背中をポンと押して頂いた気がしています。
夏休み読書計画は、
第1弾(仰々しい!)は1962年に発表されたレイチェルカーソン「沈黙の春」を読み終え、
今はジャン・ジャック・ルソー「エミール」を読んでいます。
冷や汗とフムフムが交互にくる。
自分の日々を思い返し、本の言葉と照らし合わせ、反省の連続で心が痛い。
子供達と対峙する時、心の奥に沈めたい言葉が散りばめられている。
そしてこの夏休みの大きな収穫は、
マララ・ユスフザイさんの存在を知った事。
今迄新聞を読むのが好きではなかったのですが、最近読むようになり、
そうして出会ったマララさん。
日本語教授の教材、「エミール」、マララさん、「沈黙の春」、
心の食べ物沢山。
後一ヶ月、
咀嚼して来学期の子供達との時間に備えます。
読書は、順調に進んでいるようですな。 そして、世界のニュースを読むようになったのは、素晴らしいことと思う。 社会の一員になれるもんね。
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