新風

フランスのアルルで一緒だった鳩の赤ちゃん。

着いた頃は産毛が生えてるくらいで、か弱そうだった２羽、

アルルを発つ頃はもう今にも飛び立ちそうなほど成長しました。

アルルを発つ前日にアヴィニヨンに足を伸ばしました。

電車で２分くらいです。

アヴィニヨン橋♪

橋を見に行く前に入ったお店で食べたランチ。

前菜、メイン（リゾット）、デザートのセットメニューでしたが、

、、、

ひじょーに美味しかったです。

デザートがメロンのスープと言われて、全く想像がつかなかったのですが、

こちらです。

アイスはコーヒー味。

メロンとコーヒーの組み合わせ。

大人の味で、

新鮮さで体中がいっぱいになりました。

次の日パリに来ました。

早速いったのはピカソ美術館。

様々な作品の中の一つ。

パリについて２、３日はとても暑い日が続きましたが、

今はからっと涼しい風が時折吹いてます。

もう少しフランスで歩いてきます。

跳ね橋

大きくて小さなアルルの跳ね橋。

がっしりして大きい、でも橋にしたらこじんまりしている。

町から歩いて４０分ぐらい。

古代の町から普通の町を通って、工場脇を抜けたら、

見えました。

周りは畑なのか建物もなく見渡しのいい場所。

路上の花。

こんなところです。

小川に葉っぱがたくさん生息していました。

私は見られませんでしたが、夫は３０センチぐらいの魚が跳ねたのを目撃。

暑かったり寒かったり風が強くて今もごぉーごぉー唸っていて、

コーヒーが苦くて美味しくて、洗濯機の脱水がうまくいかず手でしぼって、

小さなベランダで鳩の赤ちゃんが育っていて、乾燥で唇はカサカサで、

今も風が吹いています。

変化

今日は２つの写真展示とヴァンゴッホの美術館に行きました。

他の展示会場よりは人はいましたが、

相当ゆっくり観る事ができました。

展示会場の１つでいた階段。

１つ１つの展示会場がそれぞれシンプルで個性的に創られていて、

展示する作品を大切に考えられてるんだなぁ。

植物も様々な色形と触感。

今日は風も強く更に涼しくなった。

アルルの激しい変化にちょっとビックリして目が飛び出た。

クフ。

一転

今日の夕方、闘牛を観に行きました。

闘牛といってもスペインで観られるような牛一頭対１人の人間ではなく、

１０人くらいの若い男の人達が牛の眉間に触り毛を取るというようなもの。

アルルの円形劇場で週に３回行われています。

中に入ってみたかったのでワクワク。

どっしりしていて、風通しいい。

最初に一階席で見た時に撮ったものです。

結構ギリギリまで迫るのでハラハラしました。

休憩の時に一番上の席に行きました。

石の席や木の席の混合。

屋根がなくて空が見え、開放的でした。

空と建物だけだと、前の時代に戻ったよう。

遠くから観ると少し違って見えます。

これは教会内で行われていた美術学生達の展示の一部。

反対側にはイエスキリストの像があり、像にも椅子を積み立てたものが迫っています。

現代アートの展示も幾つかあります。

闘牛と古代の建物今の時代の人達の表現、

、、、

天気は今日は一転して寒いぐらいのアルルです。

アルル写真フェスティバル ２０１６

フランスのアルルという町にいます。

年に一度、町中で様々な写真が展示されるイベント“アルル写真フェスティバル”

があり、一昨日から色々な写真を見ています。

圧倒的な写真から繊細な写真、

大切に撮られた写真が素晴らしい展示施設に飾られています。

南北、東西、

もう少し色んな写真見てみます。

久しぶりです！

Waldorf Teacher Education Eugeneを６月４日に卒業して、

６月７日にハワイに戻りました。

戻った次の週の月曜日から２週間、

ホノルルウォルドルフスクールのサマープログラムでアシスタントティーチャーで参加。

おやつ作りを任されドキドキの２週間でした。

ウォルドルフのおやつは穀物メインでその他にフルーツが付きます。

月曜日が玄米、火曜日オートミール、水曜日はキノア、木曜日ミレットで、

金曜日は玄米パン。

朝に仕込んで子供達が朝来ると一緒に捏ねて、オーブンへ。

焼き上がったパンを子供達と見るのは楽しかったぁ〜。

学校が終わって一週間後にハワイを離れ、今フランスにいます。

農業大国の空の上。

パリから電車でアルルという町に来ました。

日差しが強くハワイにいるようです。

”ボンジュール♪”　や　“サバ？”　の声を聞けるのが嬉しい。

フランス語って軽やかなリズムの歌を聴いているよう。

言葉にリズムあるっていいな。

今日は昨夜雨が降ったから涼しいです。

着いてから身体があまり動かなかったけど、少しずつ良くなってきました。

これから少しずつ何やら発見してきます。