今日は日本語のイマージョンスクール、ユージーン学園でのボランティア二 回目。
イマージョンスクールというのは母国語と外国語両方で授業をする学校です。
生徒には日本語を全く知らないところから始める子もいます。
今日は3年生と4年生のクラスをお手伝い。
今日は途中から転校してみんなより日本語が不慣れな子のお手伝いをしました。
今回も様々な子と出会いました。
そして子供って本当にそのままだな〜と、
ハワイで 子供達と接していた時に感じた思いが鮮明に蘇りました。
ユージーン学園の外観です。
一日が終わりほぼ全ての子供達が帰り始めた頃、
1人の男の子が駆け足で教室に戻ってきてに残っていた4年生の先生と私に、
「外にダブルレインボーが出てる!」と教えてくれました。
ダブルレインボーに胸がときめきつつ、
彼に「ありがとう!」と言いつつ我々大人はそのまま話し続けました。
それから15分後外に出て、、やはりレインボーは見られず、
やっぱり彼が教えにきてくれた時、外に一緒にでればよかった。
その時しか見られない虹。
今度はいつ虹を見られるだろう?
戻ってくる子供の気持ちが伝わってくるから、俺も残念。 外に出られればよかったねえ。 それが出来なかったのは、きっと悔しいね。
ReplyDelete外に出て虹を見られなくて、失った瞬間を思いました。 自分の一瞬一瞬の選択の大切さを感じます。
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