ここでイロイロしてます。
好きなものに囲まれて幸せです。
外では鳥が羽音をばたつかせながら(低空飛行でくるからバタついちゃうんでしょうね)きて木の実をついばんだり、小枝を運んだり何だり。
中ではほぼ毎日すぐ側まで訪ねてくれるものがいます。
いつも前の壁やら窓やらからヒョコって顔を出し、のそのそとコンピューターの裏に隠れたり柱を登ってみたり、で写真に撮ろうとすると横目でチラ見してささーっと逃げてしまいます。
でも先日やっと撮る事が出来ました。
ほら!
全長は多分私の手のひらぐらいあります。
絶対目が合ってて、二人して意識し合ってるのになかなか打ち解けられません。
ま、だから好きなのかもしれません。
昨夜は私の悶々に夫がつき合ってくれました。
夫の淡々とした問答によって、私の悶々はなんとスッキリ解決。
「問答」
禅宗では門弟教育の手段だそうですが、昨夜はまさにそれによって快刀乱麻のごとく自分の気持ちがわかりました。
信じられないという気持ちの奥底にあるもの、それが昨夜の問答よってどう解決されたかというと、、、
信じられない → 他人のせい(他人を絡ませる)→ 自分を振り返る → 羨望
→ 自分に自信がない → 怠け
つまり自分が怠けている事によって生じたものだった。
ほぇ〜っ、、、、、、、。
いや〜、恐ろしい。
自分で思っている自分の部分と他の人に見えている自分。
他の人に見えている自分の方が本当である事は多々あるんだと実感しました。
しかし、もし昨夜問答ではなく夫の言葉でそう伝えられても私は実感できなかったと思います。
問答によって自分で考え自分の気持ちに辿り着けたから腑に落ちて納得できました。
自分で答えを出す、ポイントですね。
いやぁ〜その問答をしてくれた夫にまたしても大感謝の夜でした。