Wednesday, April 27, 2011

16人の星の王子さま





4月から毎週一回、4〜5歳の子供達に日本語を教えています。

よく子供は「金の玉子」と言われますが、その通りでした。

話を聞く時の真剣な表情、透き通るような笑顔、
物事を真っすぐに見つめる目、
触れたら跳ね返されてしまいそうなほど輝いています。


同僚の先生がこんな風に仰っていました。

あれぐらいの年齢の子は自分の思いを言葉にできない分、
人の考えている事が分かる感を神様から授かっていると思う。

彼らに会うようになって、ふと思いました。
私は毎週一回、16人の星の王子さまに会っているんだと。






貴重な時間です。

だから本当は一人一人の話をじっくり聞きたいのです。
彼らの話は本当に興味深く、時間をかけて全部おしまいまで聞きたいです。
それができないのは大変残念です。


それにしてもいっぺんに16人の星の王子さま、

王子さま達が少しでも笑顔になれるよう、


色々策を練っています(笑)。








2 comments:

  1. 家にいる17人目も忘れずに!

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  2. はい、決して忘れません!大好きな王子様ですから。

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