Thursday, January 30, 2014

2014年 日本



先週、日本に着きました。



実家近くにある食器屋さんが食堂を始められ、

父と姪っ子と3人でいってきました。

ランチは、

ピクルス、沢庵とキュウリのマヨネーズ和え、卵焼き、ひじきと蓮の揚げ物、グラタン、の5品のおかず、と片隅にちょびっと写っている野菜スープ、







そして自家製パン。






3人それぞれ違った器ででてきて、座った椅子もそれぞれ違っていて、

美味しくて楽しかった。


日本、時の流れが早く感心したり驚いたり、これからどんな国になるんだろう?

ワクワク。


明後日から20年ぶりに北海道釧路に行きます。

どんな寒さだろう?









Wednesday, January 1, 2014

新年



ポン!


2014年、始まりました。









一月一日、ダイヤモンドヘッドでサーフィンしました。


今年の抱負は、目の前の事に丁寧に取り組むぞ、です。


さぁ〜、今年もいきます!


いつも読んで見てくださりありがとうございます。





Sunday, December 22, 2013

存在




夫です。


いいバランス!







フワフワ〜、触るとやっぱりフワフワ〜。







もうすっかり飛べます。


フワ〜フワ〜っと何処に行くかな〜?








ハワイの空。

ほよ、キントン雲みたいだ。






わっ!







いつも、、なんていうかありがたいな。



ありがとうございます。





Friday, December 20, 2013

辿り着く





宿の前の道。





ブノボンボーに着いた日は日曜日。

今回の旅の目的の一つミリーラフォレにあるジャンコクトーが住んでいた家と

彼の眠る教会は、

週末しか開いておらず早速目的地に向かって歩き出した、ものの、

フランスの日暮れは思ったよりも早かった。

ミリーラフォレを出る時にはほんのり暮れている。

宿までは歩いて少なくても1時間半。

宿に着く前にとっぷり暮れてしまっているのは確実だ。







途中はまるで北海道の広大な畑の一本道。

そこから続く道も人里離れた一本道。

宿まで街灯なく、歩く人もなく、夫と2人テクテク歩いた。

北海道の一本道は車が時折ビューンと凄い速度で通り過ぎる。

ふと、車が我々に気づいてなかったらちょっと不安だな、
と思ってふと後ろを歩く夫を見ると、

車が来る度にジャンコクトーの教会で買ったものを入れた白いビニール袋を

道路に翳してチラチラさせている、

するとそれは車のヘッドライトに照らされまるで信号の様だった。

「ここに歩いてる人いるよ〜」と。


たまに夫が前を歩く、

とビニール袋をチラチラさせるその姿がなぜかとてもユニークで笑いがこみ上げる。

白いビニール袋をチラチラさせながら歩く夫の後ろ姿、きっと忘れないな。

今回案内人の私、飄々とこっちだよ、と言ったものの、
途中、心の中で本当にこの道でいいのか!?と不安がよぎる、

間違っていたとしてもいつかは宿に着く、
目指すは今回のブログの最初に載せた宿の前の道。


歩き続けて2時間半。

着いて乾杯ビールを飲んだら起きていられず、バタンキュー。



そして、
ブノボンボーに泊まった二日目の朝。

外に出て歩いてみると、吐く息が真っ白。

葉っぱ、凍ってます。







霜がすっかり降りていた。




こんなに細くても水分をしっかり出してる。





隣の街まで歩くと、日当りのいい場所にはこんなに元気に咲いている。





こんにちは!







辿り着く、っていいな。


Sunday, December 15, 2013

岩と食




ブノボンボー二日目、宿の近くにあるという大きな岩を目指して夫と一緒に歩き出しました。


宿の裏が林でそこをズンズン行くと畑に出る、その畑に岩はいるよ、

と朝ゲオルグさんが地図を見せて説明してくれた。

木の幹に赤と白の棒線があればこの道はどこかに通じているという印だよ、
との教えも。

(この説明は夫が覚えていてくれた。かなり大切なポイントなのに私は全く覚えていなかったというか聞いていなかった。やはり2人で行動するのは心強い。)







森の中は色んな植物。

このモシャモシャ、前回来た時もこんな感じでいたな。

ちょっと海藻を思わせてドレッシングかけたら美味しいそう。






焼きたてアンパンがゴロゴロ落ちてるようですが、

これらはきのこ。






畑に出た。






おぉぉぉー、あります!

畑の中にあるから直ぐに分かるよと聞いていたけど、その通りです。






ドン。





縦長の岩の横には、横長の岩もいます。






森と畑の中は、人っ子一人いませんでした。


この後もう一回森に入り込み、お腹が空いたのでメッスの街を目指しました。

駅前に日本でいる民宿のようなレストラン&ホテルを発見。

前菜とメインのお肉、を食べコーヒーを飲んでいると、

働いていた方達が手に手にさっき我々が先ほど食べた前菜を持って席に着き始めた。

ランチタイムなんですね。 

心なしか大盛りだし茹で玉子(私のには付いてなかった)もあって、
ははぁ〜んランチは前菜のサラダなんだな、と思っていたら、

次にメインも運ばれ、なんと最後にデザートまで。

食のフランスの現実を目の当たりにしたのでした。