Wednesday, April 11, 2012

Free Bird


なかなか上手く撮れました。





ナンテ、私が撮ったものではありません、へへ。

夫が iphoneで撮ってphotoshop expressでレインボーカラーにしたもの。


しかし今のアプリはすごい。
何でも出来ますな〜。

ドラエモンがポケットからだしたみたいだ。


そう、恥ずかしながら先日ふとマックのマークが
なんでりんごのかじったものなのか閃きました。
ってこんな事今更閃いてどーする?!って感じですが、そうだったんですね。


コンピューターのお陰で知りたいと思う事をほぼみんな知る事が出来る。
凄い事だ。

でもきっと大切な事も失っている、のかな。

得るってイコール失うってことを何年か前に夫が教えてくれた。
本当にそうだと思った。

あ、つまり失うイコール得る、でもあるんだな、うふ。





Friday, March 23, 2012



ハワイも春の兆し。


今日、久しぶりにサーフィン。
一ヶ月ぶりくらいかな?

入っていくらか経った頃から何だか波が大きくなりました。

板の上にべたーって寝ると海と水平になります。
視界には海だけの時もあれば、波に乗るサーファーが見える時も。
海が板を隔てたすぐ近くにあって、抱いているみたいです。

地球って生きてるのかな?
生きてるんだろうな。


先日友人と友人の子供と3人で公園にピクニックに行った時、
もうすぐ2歳になる友人の子が花を摘んでくれました。




答えはどこにあって、涙はどこからやってくる?
ブルーハーツの歌によると「心のずっと奥のほぉ〜♪」
という事になります。


心の奥に子供は直ぐに届くのに、大人になると難しくなる。

持ってるものが多過ぎかな?

捨てないかん。










Saturday, March 17, 2012

お裾分け






ふと下を見るとこんなクローバーが、1つ2つ。

クローバーって団体でいるもんだと思ったら、
こんな風に1つや2つでも育つんですね。

見てたら、
幸せになれる気がした3つ葉のクローバー。

お裾分け。




Wednesday, March 14, 2012

成長



アップが久しぶりになってしまいました。
モナーク蝶のさなぎです。




いつも葉っぱをむしゃむしゃ食べているか寝ているかだったので、
見え易いようにと蓋の無い容器、それと蓋を開けたままの虫籠で飼っていました。



すると、、、、

脱走するやつが続出!

下のは素直に虫かごの中でさなぎに。




これも虫かごの中の葉っぱにくっついてさなぎになったのですが、
葉っぱが枯れ始めたので急遽ヒモを葉っぱにつけ蘭の茎にぶら下げました。


そして脱走者一号。

サイドテーブルにてさなぎに。


脱走者二号、容器の縁で。



因にこの容器の中には、生まれたばかりのメダカの赤ちゃん3匹がいます。





そして、このさなぎ!

実は数日前にいなくなっていて、
きっと旅に出てしまい、戻れなくなって、
どこかでひっそり死んでいるのではと諦めていたところ、
先日洗濯を干そうと下の干し器を出したらしっかりさなぎになっているではないですか。


洗面所から出ると、芋虫が一人で床をのそのそ歩いていたりして、
のんき者ばかりでした。

実は中にはさなぎになる途中で死んでしまう者、
脱皮がうまくいかずさなぎから蝶になれなかったのもいました、涙。

全員が蝶になれないんですね。

下は、一番最初に飼い始めた2匹で無事に蝶になって飛び立っていきました。





芋虫からさなぎになる変態は、
モゴモゴモゴモゴと動き乍らあっという間に変わりました。

さなぎになって2週間近く動かないでいるのですが、
それでも蝶になる為に変化してて、

変化してる時って、動かないものなのかな?





Monday, February 13, 2012

出会い


先日我が家にやって来た2匹の幼虫。
もう少し大きくなったら、さなぎになって、
モナークという名のオレンジ色の蝶になります。

この幼虫、写真の葉っぱしか食べません。
そこでクラウンフラワーというこの花をここ数日家の近所を散歩しては探していました。
探すとないもので、なかなか見つかりません。




そんな折り、昨日3カ所も発見。

最後に見つけた所は他にもいっぱいお花が植わっていて、

ほぉ〜、と思いつつ家の人に許可を貰わなきゃと思うが早いか、
外にある椅子に腰掛けていたお家の人が「ハロ〜」と声をかけてくれました。

そして
「欲しいならいくらでもとっていいのよ、遠慮しなくていいのよ。」

まるで私の心が分かるみたいに矢継ぎ早にそう話しかけてくれました。

嬉しかった。

「ハサミも使ったらいい。」

見ると話しかけてくれたその方のすぐ近くのテーブルに5種類以上のハサミが置いてありました。

「貴方いつでも好きな時に来て切ってていいの。切った方がお花にもいいの。」


お話をすると、今88歳。
以前は庭師のお仕事をされていたそうです。

お母さんは94歳まで生きられたそうで、
「だから私ももう少し生きるのかもしれない」と悲しそう。

おばあちゃんと話をした時間は10分くらい。
自然でどこにもムリがなくて、幸せな時間でした。


出会えてよかた。
虫達、ありがとう。