4ヶ月前、フランスのアルルにいた時に撮った写真。
今写真を見ても実感があまり湧いてこなくて、
遠い出来事のよう。
この日は風も吹いてなくて座っていても汗がジトーっと垂れてくるような暑い日でした。
ここはヴァンゴッホがいた病院。
毎夏アルルでは町中のギャラリーや建物で写真の展示がされます。
町を歩いていると至る所が写真のギャラリーに。
この病院も素晴らしいギャラリーになっていました。
この建物も普段は、、あれなんだっかな?
すみません、記憶が朧げ、、
町外れにあった建物で、探し当てるのに苦戦しつつ辿り着いた事は覚えているんだけど、、
迷路のような場所で秘密の扉?にでくわしてワクワクして撮った写真。
アルルの町、坂があって川が流れて、古い建物が残ってて、
だから道が狭く車が通れる道は少しだけ。
そのせいもあって時々おとぎ話の中にいるような気がしました。
昼間の月。
ここは教会。
ここではアート学校の生徒さん達の作品が展示されていました。
表現するには、様々な方法があるんだな〜。
布が使われています。
下はこの字型の6畳ぐらいのスペース。
最初教会の椅子とテーブルを置いておく場所なのかな?と思ったけど、
、、、、、
の筈がない。
反対側のスペースは、
様々なスペースに様々な表現。
スペースとアート、
一つ一つの作品のそれぞれが生きるように場所も展示方法も創意工夫に富んでいて、
作品が大切にされているんだと感じられ
じわーって温かい気持になった。
心に残る作品も多かった。
今は日々素晴らしい存在に学校で会っています。
子供達は毎日何かしらのギフトをくれます。
それは表情だったり空気だったりで言葉にできない事が多いですが、、、
明日から学校。
しっかりせねば!
機会を下さった保護者や周囲の方々に
感謝。