フランスで美しい〜と思ったものの一つが、エッフェル塔。
ハガキやガイドブックやテレビや、、etc、
よく何処かしらで見かけていたからだと思う、
行きたい!という希望は結構薄かったエッフェル塔。
が、
真下に行ってみると、、こんなに綺麗な作られていて、
ほぉ〜、とため息。
ガイドブックに「鉄のレース」とあり、その言葉を思いついた人に言いたい、
その通り!!!
高いだけでもさぞ大変だろうにと思うのに、
この細かさと言ったら、、、、
フランス人がただ者ではない事を
どぉーだぁー!と見せつけられたようでした。
エッフェル塔、登れます。
階段で登るために並ぶ人、エレベーターで昇る為に並ぶ人、ホットドッグを買う人、
子供を追いかける人、初めてのデートとおぼしきカップル、などなど
観光シーズンのエッフェル塔真下は、相当なひとひとひと。
しかし、私はと言えば、
この日は風邪、絶好調。
つまり体調が、絶不調。
そんな人々を見ているだけで目が回ってて、
カラスと一緒に芝生に座りたい衝動を抑えながらの見学。
かなり後で夫が漏らした一言、
「登りたかった、、、。」
きゃ〜そぉだったの〜。
大量のスプライトさえ与えてくれれば、
下でカラスと一緒に喜んで待ってたのに〜。
エッフェル塔、かっこええな〜。